Blunderbuss
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@kiyoshi | 宮城県 | 不明 | 2021年03月20日
激しくのたうち回るようなSixteen Soltinも、静かに語るように唱うLove Intaraptionも、紛れもないロックンロールでカッコイイ。バンド時代に負けず劣らずの名盤です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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太陽の塔 | 大阪府 | 不明 | 2012年10月19日
デッドウェザーでも活動する、ホワイト・ストライプスの片割れ、ジャック・ホワイトの英米1位に輝いたファースト・ソロ作品。ホワイトストライプスの様な轟音ギターを掻き鳴らすガレージ的要素よりも、ブルースやカントリー的なサウンドながら、ジャックの持つ美意識が存分に感じれる0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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madman | 東京都 | 不明 | 2012年05月12日
'12年発表。セクシー、だ。ナッシュヴィルの自前スタジオで録られた音のひとつひとつにはビンテージ感もあるのに、どこか色っぽく、そして何よりもフレッシュなパワーに満ちている。待望の初ソロ作は、この大いなる才能の新たな船出にふさわしい出来となった。 今回ジャックは男性だけ、もしくは女性だけのメンバーで構成した2タイプのバックバンドを作っており(いずれも黒人プレイヤーを擁する)、そのどちらのドラマーもダイナミックなビートを叩き出すのにニヤリとした。そんなところにストライプスの影をつい見てしまうが、本作での彼はハードなロック・ナンバーのみならず、ブルース、カントリー、スウィングといったルーツ音楽にまで奔放に手を伸ばしている。そうした伝統にしっかりと根を下ろしながら、しかしこの音は紛れもなく現代に鋭く響くハイ・クオリティのロックだ。後半に配された肩の力を抜いたような曲群には可能性を広げていく姿がことさらうかがえる。ライブではストライプスもラカンターズもD・ウェザーズの曲もやるのだそう。観たいな、フジロック。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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