トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ロット、ハンス(1858-1884) > 交響曲第1番、管弦楽のための組曲への2つの楽章 P.ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団

ロット、ハンス(1858-1884)

CD 交響曲第1番、管弦楽のための組曲への2つの楽章 P.ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団

交響曲第1番、管弦楽のための組曲への2つの楽章 P.ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (7 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (1 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:8件中1件から8件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  2014年07月13日

    このCDでの演奏時間53分のうち、第4楽章が22分。 第3楽章までは愉しく聴けたが、この第4楽章が冗長。 繰り返し愛聴するか?と言えば否。 悪い曲ではないが、さして面白い曲とは到底思えない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2013年05月24日

    聴けば分かるのですが、音楽とは、基本、パチリ、真似、いい様に言えば、オマージュ、インスパイアされて、出来上がるものです。特にレコードなんてなかった時代には、もっと頻繁に、行われていた事でしょう。民謡から頂いて来るのは、クラシックでも常套手段だし、そこから、どう思われ、評価されるかで決まってしまう音楽と言う理不尽な世界。どこかで聴いたフレーズが、一杯出てくる、埋もれていた非業の死を遂げた若者の、才能ある作曲家の作品を、堂々録音したパーヴォは流石。N響にやってくる日々が楽しみ。ブラームスに捧げたのか、もう正常でない状態だったのか分かりませんが、そのブラームスに、ケチョンケチョンに言われたショックで、奇行に及んで、精神病院送りになったロット、と言う当時22才の若者の意欲作。音楽で生計を立てるのに苦しんでいたロットの気持ちを、思うと心が痛む。私達が偉いとしている、教科書にも載っている様な作曲家も、明らかに、イカレてると言う人は、沢山います。現代にも、指揮し、演奏してる人だって…。音楽とは、狂気、或いは、一般には、病んでるとされる様な心持ちから、生み出されるのかもしれません。人間、生きていられてこそですが、その証しを、私達は、今、CDと言う形で音楽を聴く事が出来ます。ロットの生きていた時代に、そんな物があれば…。合掌。  人間、自分が生まれ、生きる時代と社会、国、境遇は選べませんから。今、私達は、恵まれている、と、言っていいのか・・・・。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    m326  |  新潟県  |  不明  |  2012年11月17日

    最初にロットの交響曲を聴いたのはヴァイグレ/ミュンヘン放送管弦楽団のCDであった。詳細な資料がついており、たいへん価値のあるCDだが、音楽はなんとなく一貫性のない、支離滅裂なものに感じられ、正直あまりピンとこなかった。しかし、このP.ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団の演奏を聴いて驚いた。とにかく音楽が最初から最後まで美しく輝いている。(頻用されるトライアングルは音量を抑えて、あまり耳障りにならないよう考慮されている。)この演奏を聴いて、弱冠22歳でこれだけの作品を創り上げたロットが天才であったことが初めて理解できた気がする。完成されてはいないが、ひたすら霊感の赴くままに創り上げられた、極めて純粋無垢で貴重な作品だ。この交響曲がもっと広く演奏されるようになることを望む。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    m326  |  新潟県  |  不明  |  2012年11月17日

    最初にロットの交響曲を聴いたのはヴァイグレ/ミュンヘン放送管弦楽団のCDであった。詳細な資料がついており、たいへん価値のあるCDだが、音楽はなんとなく一貫性のない、支離滅裂なものに感じられ、正直あまりピンとこなかった。しかし、このP.ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団の演奏を聴いて驚いた。とにかく音楽が最初から最後まで美しく輝いている。(頻用されるトライアングルは音量を抑えて、あまり耳障りにならないよう考慮されている。)この演奏を聴いて、弱冠22歳でこれだけの作品を創り上げたロットが天才であったことが初めて理解できた気がする。完成されてはいないが、ひたすら霊感の赴くままに創り上げられた、極めて純粋無垢で貴重な作品だ。この交響曲がもっと広く演奏されるようになることを望む。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2012年11月10日

    発売が告知された瞬間に欲しいと思いました。そんな気持ちにさせるディスクは久しく無かったです。また、実際に聴いてみて期待を裏切らないところも素晴らしいです。演奏は1楽章こそ若干慎重に進めていますが、2楽章以降は本領発揮。3楽章が曲、演奏共にこの交響曲の白眉でしょう。随所に意欲的な表情付けが施されており、思わずヴァイグレ盤を聴き直して比較してしまうこと必至です。そして4楽章は感動的に終結。満足です。満点!RCAの録音も素晴らしく、早くEMIとの契約を打ち切って戴きたいと思わずにはいられません?このようなCDが続々と出て欲しいのですが、如何せん発掘作業では石油と同じく枯渇するのは時間の問題。このような新曲が出て欲しいものです。ペルトやグレツキ以降、あまりヒット曲が出ていないような気がしますが、NAXOS四重奏曲のような企画が復活すると良いですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    みたけ  |  不明  |  不明  |  2012年09月02日

    当方、当曲の大ファンです。入手可能は演奏はできる限り手に入れて聞いてきました。一般的にはヴァイグレ、セーゲルスタム盤の二種があれば、他の盤は様々な意味でマイナーなこともあり、まぁ十分だろうなとも高をくくっていました。が、この盤には大いに驚かされました。至るところで全く新しい曲を聴くかのような驚きです。曲の至らない部分、ベタな部分、意気込んでいる部分、そして何より未来を明るい物として期待に充ち満ちた部分、それらがなんの遠慮もなくそのまま赤裸々に発現されています。すごい・・・、やっぱりロットは天才だ・・・。その言葉しか浮かびません。足らないのは確かです。でも足らないところをいくら取り繕ったって、決してこのような世界を提示することはできないのではないでしょうか。また、付録曲ですがこちらも素敵な曲です。若いブルックナーが自信に満ちて小品を書くとこんな感じになるのじゃないかなぁ?(笑) *** P.ヤルヴィは全てのフレーズを確信を持って描いていきます。オケに周知徹底させるのはさぞかし大変だったのではないでしょうか。まぁ、フランクフルト放響は過去にも変わり種を大いに成功させてきた楽団ですから、慣れているのかもしれません。残念ながら父ヤルビィの演奏を耳にしたことが無い当方にとっては、当盤を父ヤルビィの演奏をさらに発展させたものとして思い込むしかございません(笑)。また、今思うとセーゲルスタムは大いに曲を聞きやすく補完していたのだと思わされました。良いおじいちゃんですね^^。ヴァイグレは確かに少々強さに欠ける。しかし日本語解説は未だロット解説の最善のものです。この三枚、どれも素晴らしい物です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2012年06月22日

    2004年11月、沼尻竜典氏が指揮する日本フィルハーモニー交響楽団による日本初演に立ち会えた。それも04年9月に秋葉原でヴァイグレ&ミュンヘン放送管弦楽団による超廉価なCDを手にしたことがきっかけだった。1000円なのに解説書が立派で、この作曲家を世に知らしめたいという発売元の意気込みを感じたものだ。Liveでは細かなニュアンスをしっかり聴きとることができ、とても満足できた。さて、このCDだが、良い。音の輪郭がしっかりしていて、かつ男性的な演奏である。ヴァイグレ&ミュンヘン放送管弦楽団は女性的な印象だが、このCDはその要素がない。トライアングルをもっと前に出して欲しかったところだが、この曲の聴かせどころをしっかりと掴んでいて聴きごたえがある。Rottの悲運と楽曲自体のユニークネスが書かれた解説を読めば、興味が湧く作曲家だと思う。「Rottって誰?」という方は是非この演奏で聴いてみて頂きたい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2012年06月11日

    ネーメ・ヤルヴィ指揮/ベルリン・フィルの放送録音を、この曲の最善の演奏として愛聴してきたが、ついに息子のパーヴォが決定盤を作ってくれた。 作者22歳の時の事実上の処女作、しかも作曲者はオーケストラで演奏されるのを一度も聴いていないわけだから、オーケストレーションに色々不備があるのは当然。にもかかわらず、作品の独創性もまた明らか。第2楽章末尾の強烈な不協和音は本当に19世紀末の音楽かと思うし、明るいスケルツォの曲調が一瞬にして陰るあたりも何とも魅力的だ。パーヴォの演奏にはオーケストレーションの単調さを可能な限りカバーしようという配慮がうかがえるし、CDではこれまでのベストだったセーゲルスタム指揮のBIS盤よりはテンポを速めにとって、音楽をだれさせないようにしている。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:8件中1件から8件まで表示