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ブラームス(1833-1897)

SACD 交響曲全集 アンドルー・マンゼ&ヘルシングボリ交響楽団(3SACD)

交響曲全集 アンドルー・マンゼ&ヘルシングボリ交響楽団(3SACD)

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    T.W  |  熊本県  |  不明  |  2012年03月28日

    録音も良い部類に入るし、演奏も奇をてらわず良い意味で安定と思います。 ひいき目で見て5点あげます。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    haru  |  奈良県  |  不明  |  2016年05月07日

    ブラームス特有のロマンの香りをことさら強調しないで、マンゼの突き放したような冷静なアプローチが気に入っています。しかし冷たい演奏では決してなく、淡々と運ぶなかに、さり気なく、しっとりとしたロマンがにじみ出てくる演奏です。なんど聽いても飽きません。また録音の色彩感がすばらしい。とくに5chレイヤーで聞くと、その色彩にくわえて、目の前に原音オーケストラが鳴り響いているような距離感、臨場感を感じます。自分の持っているいくつかのブラームス交響曲全集の中で、演奏・録音含めてこれがベストワンです。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    Phronesis  |  千葉県  |  不明  |  2012年12月15日

     弦と木管のバランスが最高! 透明感あふれる響きは、ブラームスのスコアを新たな光の下に照らし出してくれています。しかも、マンゼの指揮は、響きといい、音色やバランス、さらにはフレージングやリズムの処理に至るまで、まるでバロック音楽のピリオド楽器演奏のように刺激にみちており、すばらしい! とりわけ、第一番第一楽章のハイドンの曲のような快速テンポと、第四番第四楽章のほんとうに舞曲風のパッサカリアは印象に残りました。 

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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