グレチャニノフ:交響曲第4番、チェロ協奏曲Op.8、ミサ・フェスティヴァOp.154 イワシュキン(vc)/ポリャンスキー
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2019年12月16日
『交響曲第4番』は第1、3楽章など、味わい深いところもあるのだが、第4楽章のフィナーレになって急にチャイコフスキイのバレエ音楽のような雰囲気になったり、統一感が薄く、全体としてはあまりぱっとしない感じがする。 それに対して『ミサ・フェスティーヴァ』は短い作品だが、とても素晴らしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2012年01月21日
グレチャニノフの評価って定まっているのだろうか。シベリウスとほぼ同時代を生きたロシアの作曲家。旋律の美しさはチャイコフスキーやラフマニノフだし、ブラインド・テストで五人組の一人ですよと言われたら肯定してしまいそう。chandosから出ているアルバムの中では、交響曲とチェロ協奏曲とミサが一度に味わえるこのアルバムが好きです。一時はまったポリャンスキーがスケール豊かに見事にまとめています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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