《展覧会の絵》《禿山の一夜》 レイボヴィッツ / ロイヤル・フィルハーモニック
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レインボー | 不明 | 不明 | 2021年02月25日
ルネ・レイボヴィッツ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるムソルグスキー作品集です。 この盤はレイボヴィッツの代表的なアルバムと知られており、大胆なアレンジがされた禿山の一夜が有名です。 演奏自体も両方なかなかのダイナミックであり、録音から50年以上経った今でも面白さがあるのは、レイボヴィッツの音楽が良いからでしょう。 録音もなかなか優秀。 ただ、やはりと言うか初めて聴く人には向かないと思う。 何枚か聴いた人がこの演奏の面白さが分かると思いました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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papageno | EGYPT | 不明 | 2010年02月06日
レイボヴィッツの怪演「はげ山の一夜」が8年ぶりに復活ですね。R=コルサコフのスコアにスネア・ドラムやシロフォン、ウィンドマシーンなどを導入し、3箇所の大幅なカットを断行し、果ては悪魔が過ぎ去って平和が訪れるコーダを悪の神が勝利するコーダに変更、とやりたい放題。録音も楽器の左右移動や遠近対照など遊び心にあふれたもので、ぜひ一度は体験していただきたいと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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