T  |  東京都  |  不明  |  2009年07月27日

自分的にはこれがクラッシュの最高傑作。ロンドンコーリング以上にバラエティーにとんだ内容であり、かつかなりエクスペリメンタルな部分もある。この時代にしてJUNK,HIP-HOP、レゲエ、スカ、ダブ等も取り入れつつロックという文体を再構築しようとする意図が感じられる。また、ヒッツビルUKや錯乱ワルツなど隠れた名曲が多く収録されており、いつ聴いてもその新鮮さと輝きは失われない。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2007年04月27日

今聞いても初期の頃の分かりやすさからは程遠い。やはり初期のほうがしっくり来る。これもクラッシュだと納得ずくで聞く人向き。

 

newyorkx2  |  神奈川県  |  不明  |  2005年10月17日

二十歳のときレンタルレコードをテープに録音して聴いていた、貧乏学生。試聴サンプルで涙が出そう。新宿のディスコでもかかっていた。今から購入します！ 届いたら、家族に内緒でクルマの中で聴きます。たぶん泣いてしまうんだろうなあ。

 

犬ちゃん  |  神奈川県  |  不明  |  2005年08月24日

今だからこそパンクな1枚。まさに混乱から解放に向かう音楽だと思う。１ｓｔやらロンドン・コーリングは後回し！

 

shin  |  北海道  |  不明  |  2005年01月25日

ｸﾗｯｼｭのアルバムで何が好きと聞かれたら迷わずこれ!ロンドン･コーリングはあまり好きじゃない｡

 

Piano Man  |  東京  |  不明  |  2004年11月18日

すごく楽しいアルバムだと思う。１曲目から踊れます。買って損はしませんよ！

 

Kei Funk  |  Tokyo  |  不明  |  2004年08月06日

私はこのアルバムは、クラッシュの最高傑作だと思います。前作で完成を遂げたクラッシュ・サウンドを彼等はここで完全に解体してしまい「俺たちについて来れるか？」と聴き手に問うているようです。ともあれ、楽曲は粒揃いで、個人的にはトム・ウェイツを想起させるビターなバラードのBroad wayは胸に染みます。

 

ﾃｨﾑｱｰﾑｽﾄﾛﾝｸﾞ  |  不明  |  2002年11月26日

ﾊﾟﾝｸは反抗です。闇雲にノーじゃない。このCDは、深いよ。こんな時代だから考えよう。世界は変わったか？闘う？ｸﾗｯｼｭはいないぜ！

 

Kir  |  東京都  |  不明  |  2002年05月11日

評価がどうであろうとこのアルバムが好きだ。今のジョー・ストラマ―の音楽に他のどのアルバムよりも近いように感じるから。