Piano Concerto, 1, : Gould(P)Bernstein / Nyp
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eroiika | 都内 | 不明 | 2007年05月08日
グールドの繊細さ、みずみずしさに感銘。熱くたぎるバーンスタインとは芸風を異にするが、目指す方向性が近いためか、調和を醸し出す。こういう個性の対立や調和が協奏曲を楽しむ醍醐味だ。ちなみにこの前日の公演はもっとテンポが遅く、後日、グールドが別な指揮者とこの曲を演奏した時は普通に速かったそうだ。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マーコロリン | 埼玉県 | 不明 | 2006年01月07日
その遅〜いテンポについて行けないと言ってたバーンスタインが、晩年だれにも負けない遅〜いテンポで(音楽の中身はまいろいろちがうのでしょうが)やたら演奏しまくってたのですから面白いですよねえ。とにかく、これはいい演奏だと思いますよ。好き嫌いは分かれそうだけど3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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60〜70年代 | 愛知県 | 不明 | 2003年07月23日
まあー、いい時代になってCDでこれが聴ける、まるで夢をみているのかとゆうのが実感なのです。昔この演奏があると言うのは知っていたが、FM東京?かな、On Airされて、テープで聞いて、次にLPそしてCD。あらゆる点で興味深い実演です。テンポは少し遅いが今の感覚では、おかしくない。むきになるBernstein、マイペースのGould超個性的、今の耳に心地良い演奏とは、全然違う。Bernsteinは万人向きでは無いが、はまると抜け出られないですよ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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