メンデルスゾーン/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 シゲティ/ビーチャム/ロンドン・フィル/ハーティ/ハレ管弦楽団
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segovia | 愛知県 | 不明 | 2014年05月31日
こういった時代の演奏は、ノイズ除去を図るのでなく、大量のノイズの中から音楽の確信だけを歌い上げるようなリマスターがよい。そういった意味で、いまひとつ。ただ演奏はすばらしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年12月25日
あの技巧派のシュタルケルが至上の音楽を奏でる奏者としてこのシゲティをあげたことは有名な話ですがどうしてもシゲティとなると晩年のやヽ掠れがちなそしてゴツゴツした奏法を連想してしまいます。さて、本盤のブラームスV協奏曲はシゲティがまだ30才代の若き頃、深い呼吸をもって演奏する1928年収録(同曲でHMVカタログでは1948年、1959年収録版が別に有ります)のものです、若干バック伴奏の緩急が時代らしさと独奏とのニュアンスの違いを感じる時がありました。メンデルスゾーンは聴いていませんのでOK止まりとさせて下さい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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