ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月03日

　スーパー・イケメン・ギタリスト、ザック・ワイルド加入後の２枚目のアルバムです。オジーの作品は、誰がギタリストなのかという影響を非常に受けやすいと思います。前作は若さを全面に出したザックの勢いがにじみ出た感じでしたが、ライブを繰り返したことで、ザックの演奏の幅が広がった感があります。少々大人に成長したザックの演奏を聴くことができます。声を聞いただけでオジーの声だと分かるほど個性があるので、オジーはどの作品でもギタリストに負けていませんが、今回は、オジーも年をとって、ヘビーメタルの帝王でありつつ、父親の立場というか、優しい感じがするんですよね。 　曲順も練られていて、最後の最後まで飽きさせない内容になっています。ザックも泣きのギターを聴かせてくれます。レコーディングメンバーも最高ですね。オジー自身は年をとっても、若いメンバーの生き血を吸いながら、帝王として生き延びていけるのでしょう。 　ストレートなハードロック好きな方にはお勧めのアルバムです。

 

Rocker  |  不明  |  2008年08月03日

なるほど、相当に作り込まれた音だ。ただ、体が勝手に反応するような聴き所がない。正座して聴く音楽なのだろうか？これは。　特にギターは、使い方を間違ってないか？という気にさせる。

 

いわとび  |  関東  |  不明  |  2008年03月05日

俺の中では、オジーの最高傑作だと思ってます。｢ROAD TO NOWHERE｣にオジーの生き様を見た気がした。

 

oman  |  新世界近辺  |  不明  |  2008年01月14日

この作品への不評は聞いたことがないのだが、正直、ﾋﾟﾝとこない作品。確かにﾐｯｸｽその他の音作りに関するｽﾀｯﾌの仕事は誠に丁寧。しかし、肝心の演奏にこうもｷﾒや響くﾓﾉが無いと聴くのがつらい。発表当時はﾚｽﾍﾟｸﾄを捧げるのが当たり前の風潮だった今作だが、そろそろ、そんな背景（事情）は抜きにして語りたい…と思った。

 

ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  2007年08月23日

物凄く丁寧に作った作品ですね。特に前半の曲が良いです。そして前作と打って変わってザックらしいプレイが聴けます。彼のギタープレイ自体余り幅の広いものではありません。1本弦上2音の高速ペンタと初歩的タッピングに、カントリー風（あくまで〜風です）の手癖で押し切るチキンピッキング。この作品さえコピーしたら彼の奏法はほぼ完全にマスター出来ます（アコギ除く）。EMG特有の音や、クドイ位のビブラートにピッキングハーモニクスも聴き所です。最後に私、どうもザックって好きになれな･･･やめとこ。

 

seiichi  |  _  |  不明  |  2007年01月23日

ボクもザック時代の傑作だと思う。楽曲、プレー、ザック時代の集大成的なモノでオジー・ファンでないフツー？のハードロック・ファンにもお薦めはしたい！です。こういうサウンドが創れるオジーはやっぱり素晴らしい･･･のか？オジーの術中にまたはまってしまったのか！

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  2006年02月14日

余りﾊｰﾄﾞｵｼﾞｨﾕｰｻﾞｰじゃない私だが､これは良い｡彼には魔王のｲﾒｰｼﾞで突っ走って欲しい｡あんなおじさん貴重なんだから､しかしｽﾃｰｼﾞでこうもり食いちぎって病気になったって本当？��

 

ｽﾃさん  |  東京都  |  不明  |  2005年11月20日

文句なし!やはりｻﾞｯｸ時代の最高傑作はこれだよこれ!!このｷﾞﾀｰに酔いしれてほしいなぁ〜♪そりゃｴｱｷﾞﾀｰするよね〜、みんなでしようか？ﾜｫ〜ﾝﾊﾟﾗﾘﾗﾊﾟﾗﾘﾗｷｭｲ〜ﾝ!さあmadmanさんも一緒に〜!…ﾚﾋﾞｭｰになっとらん･笑。

 

ﾘﾝ  |  福島県  |  不明  |  2005年10月23日

一番好きなアルバムです。#2は無意識のうちに、エアギターやりながら聴いてしまうぐらいやばい(笑)

 

STEEL-PANTERAIZM  |  東京都  |  不明  |  2005年07月22日

｢JUST SAY OZZY｣のｼﾞｬｹでもそうだったが､帝王はこのｱﾙﾊﾞﾑを最後に引退を表明｡覇気無しのｱﾙﾊﾞﾑになるかと思ったが!?…後期OZZYの最高傑作だ!ZAKK･INES･CASTELLO(R.I.P)の演奏もｽﾘﾘﾝｸﾞで凄まじい!特に�@〜�Dの楽曲の素晴らしさは他のどのｱﾙﾊﾞﾑよりもｸｵﾘﾃｨ高し!聴くべし☆

 

ＢＩＧエド  |  神奈川県  |  不明  |  2004年10月24日

久々に聞きましたがやはり最高です！！リマスターで音はいいし、バックの演奏も最高です。故人のランディ・カストロのドラムも炸裂。こんな音出すバンドは今はどこにもいないな〜〜。

 

ロックス  |  新潟  |  不明  |  2003年09月06日

ゾンビ−ストンプのぞくぞくする感覚がたまらない。さすがランディ!　

 

つよぽん  |  不明  |  2003年06月11日

オジー・ザック・マイク・ランディ(R.I.P)彼らの全ての結晶が詰まっている素晴らしいアルバムだ。全身全霊を込めたザックのプレイは何年たっても輝いている。マイクの役割は重要な位置をしめている。そしてR.I.Pランディ…素晴らしいプレイをありがとう。やはりOZZYのバンドはいつの時代でも圧巻だ。あ、過去にいたフィルスーザンは論外ね(笑)

 

よっしー  |  小林市  |  不明  |  2003年03月26日

7th。全作以上に炸裂するｻﾞｯｸのｷﾞﾀｰﾌﾟﾚｲは全てのHM/HRｷﾞﾀﾘｽﾄ必聴間違い無し。最初から最後まで一気に聴かされてしまう。ｵｼﾞｰの娘が参加している。妙な始まり方のM1から,後にあのMoterheadのﾚﾐｰがｶｳﾞｧｰするM7など聴き所満載。ﾌｱﾝは必聴。

 

かじ  |  東京  |  不明  |  2002年11月21日

　ヘヴィ・メタル界の帝王が相変わらずの存在感を示した91年の力作。レコーディング・メンバーはザック・ワイルド（g）、ランディ・カスティロ（ds）、ボブ・デイズリー（b）、ジョン・シンクレア（key）、マイケル・アイネズ（b）とオジー（vo）の６人。御大はやっぱりあのひらべった〜いギャグみたいな声なのだが、心なしか、サバス時代よりも活きがいい。スタイルとしては90年代と言うよりは80年代メタル。それもイギリスと言うよりアメリカンなイメージ。これはアメリカ人メンバーが含まれていることが大きいのかも。