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Jackie Evancho

CD ドリーム・ウィズ・ミー・イン・コンサート

ドリーム・ウィズ・ミー・イン・コンサート

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    米歯  |  東京都  |  不明  |  2012年01月12日

    youtubeで観て、ここで視聴して… おったまげた! できればマイクを使わないで本格的に歌って欲しい 少し気になるのがヴィブラート ちょっと細かいんですよね… 音感は良いし丁寧に歌うし他は素晴らしいと思う サラブライトマンと共演した時は全然彼女より巧かったし 今後に期待!!

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    deepbeetjazz  |  東京都  |  不明  |  2011年11月01日

    休日再度見たジャッキー・エヴァンコのライブコンサート。不思議にこのコンサートを見ると、ゆったりとした安らぎと慈しみを漂わせてくれる。渾身をふるい全身全霊をかたむけて無心に歌い上げていくその声の響きには、いにしえからの人の持つ共鳴を思い起こさせてくれる。しかも歌の技術でデコレーションするのではなく真の心、魂のこもる情感の呼応した声の旋律には賛美の余韻すら感じ残像に残る。何度見ても聴いてもその満足感と、驚嘆さは、目を閉じて聞く歌声と、舞台で歌う少女の表情がどうしてもアコーディングしない。LOVERS,DARK WALTZ,ANGELなど人生の経験を経て歌い上げると言うより、それを超越した清純な慈愛をふくむまさに天使の声に心打たれてしまう。つい容姿に合致しないその音量一杯のベルカントにファルセットの乱れがこないかと心配してしまうくらい愛しむまなざしで見てしまう。 そんな臨場を一点に集中し続け歌い終わると、何度となくホスト役であるデビッドのほうを振り返る姿はなんとも愛くるしい。しかし彼はホストせず、コンサートの初段は自分がプロとしての責任を持ち、オーディエンスと接することを教えているのだろう。これからの成長したジャッキーのコンサートトークメイキングが楽しみである。またコンダクターの大きな身振りもジャッキーをリードする賢明な様子がうかがえてほほえましい。これがコンサート全体のクォリティーを上質なものにしているのだろう。このコンダクターのもと、締めくくりのNESSUN DORMAの最後の歌いあげは本当に感服の一言。熱唱が終わった瞬間に打ち上げられた花火がジャッキーを11歳の少女の無邪気さに戻らせた。ファンタジーの世界に導かれるディズニーへの想いが、ほっとした懐かしさと少女の表情に安堵を感じさせる。

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