Accept: 殺戮のチェーンソー
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sake | 兵庫県 | 不明 | 2010年02月11日
アクセプトの最高傑作とは言いませんが(最高傑作だと思うのはやはりメタルハートであります)、一番好きなアルバムだったりします。邦題が「殺戮のチェーンソー」とゆうめまいのするようなタイトルであったり(ジャケも何じゃこりゃとゆう感じではありますし)、曲調がものすごくいも臭かったりはするので初聴ではだめなアルバムの様に思われます。しかしながら、SeawindsやGlad to be aloneといったバラードには洗練されるにつれ失われていった独特の哀愁感があり、またLady YouやFree Me Nowといった疾走曲にはNWOBHMの雰囲気が漂っており、聴き込むほどに味の出てくる忘れがたいアルバムです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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seabasser | 兵庫県 | 不明 | 2005年01月18日
seawindsの泣けるソロが妙に心に残り、アクセプトというバンドを忘れられずにいたが、balls to the wallを聴いて慌てて買い直し改めて聴くと、後の大化けの萌芽がここに既にあった。全体にストレートなロックだが、3の様式美、7の泣き(グランドファンクのハートブレイカーを想わせる)など、忘れ得ぬ名曲が含まれている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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