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ワーグナー(1813-1883)

CD ワーグナー・オペラ録音全集 バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン、バイロイト祝祭管、ベルリン・フィル(34CD)

ワーグナー・オペラ録音全集 バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン、バイロイト祝祭管、ベルリン・フィル(34CD)

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    nats0905  |  大阪府  |  不明  |  2022年02月02日

    約35年前、初めて買ったCDがバレンボイムの「幻想交響曲」と「ラベル管弦楽集」だったので、どちらかと言えばフランス音楽が得意なのかなあと勝手に決めつけておりました。昨年ブルックナー全集を購入してその自分勝手なイメージが良い方に壊れたと思っていたところ今回ワーグナーのオペラ全集が目に止まって即購入。これも勝手な思いこみでワーグナーといえばショルティやろ、と思っていたけど、買って良かったと思ってます。 これからは固定観念を捨てて色々な指揮者の色々な曲を聴いていきたいと思わせていただきました。

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  • ★★★★★ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  2016年10月11日

    安くなっていたので買うことにした。ワーグナーBOXはソニー、DGに続いて三つ目。たくさんあるワーグナーBOXの中で、同じ指揮者でワーグナーの全曲を聴くというのも、やはりファンでなければあまりいないだろう。それか私のように大のワーグナー好きで複数あってもいいと思う人間だ。ふつうは、DGかEMIのBOXのどちらかで決まりだと思う。まだ、オランダ人、トリスタンとイゾルデ、タンホイザーしか聴いていませんがなかなかいいです。まぁ、コストパフォーマンスの比較では持っていても損ではありません。ただ、ジャケットだけは勘弁して欲しい。全部このバレンボイムの顔写真ですからねぇ。なんでオリジナルジャケットじゃなかったんでしょうか。それが残念。

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  • ★★★★★ 

    Ulaanbaatar  |  宮城県  |  不明  |  2016年03月12日

    やっと全曲聴き終わりました。音質は全体的に良く,バランスのとれた演奏に思えます。加齢難聴で高音域が十分に聴き取れませんが,個人的には好きな演奏です。DG,ソニーとワグナーの箱物を買いましたが,どれも買ってよかったです。すぐに入手不可となるので,この手は早めの購入が大事ですね。

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  2012年01月15日

    アンチ・バレンボイム(感情的に)の私までが購入してしまいました。正月はワーグナー三昧でした。「指輪」、「パルシファル」、「ローエングリン」を聴いて、悔しいけれど、やるなバレンボイムという気持ちになりました。今が買い、ですね。

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  • ★★★★☆ 

    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  2011年12月15日

    名実共にワーグナー指揮者となり、今ではスカラ座も制圧した?バレンボイム。バイロイトの映像はそう度々は見ませんから、こうして音源を集成したボックスは歓迎です。中で「ローエングリーン」はおそらく唯一の完全版録音かも。大詰めのローエングリーンの素性告白の歌「グラール語り」で、ワーグナーが長大なために自らカットしたと言われる後半部分を歌わせた録音です。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2011年10月02日

    イスラエルでは様々な出来事がありました。殆どがワーグナーがらみでした。だからというわけではありませんが、バレンボイムを聴くとすればマスト、是非モノでしょう。パリ管&シカゴ響をスーパーオケにしたショルティから引き継ぎ、いずれも田舎オケにしてしまったオーケストラ・デストロイヤーですが、その都度、彼の指揮は向上したとみて間違いないでしょう。残念ながら、彼の指揮から比類なき感動を得た経験がないので、双手は挙げられないのですが、とりあえず「十全の出来栄え」でしょう。まあタイトルロール含めキャストもベストともいえず、一人の指揮者で10作品を聴かなければならない必然性もなく、バレンボイムが聴きたいというのでなければ…。博覧強記のついでに初期作品も振ってしまえばよかったのに。でも10作品を振り切ったことへの敬意を込め最高を。

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  • ★★★★★ 

    蟹缶  |  東京都  |  不明  |  2011年09月18日

    全10作品の個々の演奏の細かい評価はとても書ききれないので止めるが、一人の指揮者のワーグナー作品の演奏としては非常に高レベルでありまとめて買ってもがっかりする事はないと思う。 ワーグナー歌手が最も払底していた時期だけに個々の歌手については不満を感じるキャストもないわけではないが、バレンボイムの指揮は非常に安定しており現代のワーグナー演奏のひとつのスタンダードといって良いだろう。 この全集はフルトヴェングラーの物真似と揶揄される事の多かったバレンボイムが、バイロイトでの経験を経てひとかどのワーグナー指揮者として成長する過程の記録でもある。 ただし指環とマイスタージンガーはヴィデオ収録の音源の流用である。観客無しの映像収録とはいえ演技する歌手の発する足音等のノイズも入っている。発売済みのDVDで映像付きで見る方がより楽しめる。

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