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フンパーディンク(1854-1921)

CD 『ヘンゼルとグレーテル』全曲 C.デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン、グルベローヴァ、マレイ、他(1992 ステレオ)(2CD)

『ヘンゼルとグレーテル』全曲 C.デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン、グルベローヴァ、マレイ、他(1992 ステレオ)(2CD)

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    umibouzu1964  |  山口県  |  不明  |  2017年11月07日

    オケの美しさ、歌手の素晴らしさ、これらを丁寧にまとめるコリン・デイヴィスの手際のよさ、そして何よりも旧フィリップスの音の良さ!今のところ、私にとってはベストです。

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    Kei  |  神奈川県  |  不明  |  2010年03月19日

    この曲はショルティのWPO盤が名盤と言われて久しいが、デイビスはマッチョなショルティと違って英国人の美徳である中庸でバランスのとれた音楽作りで、この曲にはより合っていると思うし、歌手もショルティ盤と甲乙しけ難く充実している。歌手も一回り若返った配役になっていて、ショルティ盤ではちょい役の「眠りの精」を歌っていたエディタ・グルベローヴァが「グレーテル」を歌っているのが何より嬉しい。この録音当時のグルベローヴァルチア」をウィーンの国立歌劇場で聴いたことがあるが、その有名な「狂乱の場」は今でも脳裏に浮かんでくるほど完璧な歌唱とクリスタルのような声と演技であった。勿論「グレーテル」の役は、特に難しい歌いまわしも音も要求されないが、それでも彼女の澄んだ声は美しく、第二幕を一段と魅力的にしている。オケも技術的には甲乙つけ難いが、少し渋い音を出すドレスデンの方が若干楽器のピッチを上げているWPOよりこの森のオペラには合っていると感じる。なお、廉価版なので歌詞はついてない。

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