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ショパン (1810-1849)

SACD ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、シューマン:フモレスケ 河村尚子

ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、シューマン:フモレスケ 河村尚子

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  • ★★★☆☆ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年03月29日

    大変評判な河村尚子さんですが、もう一枚聞いてみたいなという気にはなりませんでした。好みの問題でしょう。

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  • ★★★☆☆ 

    盤捨印  |  東京都  |  不明  |  2012年10月17日

    上品で趣味がよく「美しい」抒情をたたえた知的で洗練されたピアニズム。それがこのCDを聞いた感想です。できる限り演奏に寄り添うような気持で2回ほど聞いたのですが、冒頭の感想以上のものは感じられませんでした。私には高評価をしている諸子のような感受性と耳がないのかもしれませんね。FMで聞いたベートーヴェン・ピアノ協奏曲のライブがすばらしく、「世界トップレベルのピアニスト」という感想を抱いていただけに、このCDから心を動かす「何か」が感じられないのは残念です。CDとはいろいろな意味で難しいものだと思います。演奏会で河村尚子がどんな世界をつくり上げるのか確かめたいと思っています。

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  • ★★★☆☆ 

    ルートヴィッヒ  |  大阪府  |  不明  |  2012年07月12日

    皆さん高い評価をされているようで少し恐縮いたしますが、私には表面的には美しい音と確かなテクニックは認識できましたが、音楽的には疑問に思えてならない箇所が散見しておりました。抑制された抒情性とも言える表現が日本人の特に中高年の方に落ち着きと安らぎを与えるというのは理解できますが、やはりこの人はドイツで育ったとはいえ、本質的に日本人女性なのでしょう。部分的にあいまいな弾き方をするようなところがあり、そこに空白に似た音の流れが感じられ、そのような部分がショパンコンクールなどでも評価されなかった要因ではないかと思います。そのような長所とも短所とも言える彼女の音楽的性質が今後どのように修正され、ピアニストとして大成して行けるのかどうか楽しみに見続けて行きましょう。彼女の将来に対して期待を込めて星三つといたします。

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