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フレスコバルディ(1583-1643)

CD 『フレスコバルディ・エディション・ボックス・セット』 (15CD+1CD−ROM)

『フレスコバルディ・エディション・ボックス・セット』 (15CD+1CD−ROM)

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    rienzi  |  不明  |  不明  |  2022年02月03日

    ブリリアントの全種物の中には、気の抜けたような演奏も時折ありますが、この全集は違うかと思います。所有していたものの、長らく聴いていなかったこのCDを聴き始めて(まだ6枚目ですが)、素晴らしいと思います。 古楽ファンの方は、手に入るうちに入手しておいた方が良いかも知れません。

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    とねりこ  |  北海道  |  不明  |  2012年12月04日

    古楽好きの私を虜にしてくれたフレスコバルディ。危ない危ない、1集ずつ地味〜に集めるところだった。まさか、こんな素晴らしい箱ものになろうとは予測していなかった。1,2集はすでに買ってしまってダブってしまうが、この箱で一気に全集が入手できるならいいや。来年買いますので、どうか廃盤になりませんように。

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    STRAD  |  千葉県  |  不明  |  2012年04月14日

    バッハ以前のバロック時代の三巨人(あとの2人はシュッツとモンテヴェルディ)の一人であるフレスコバルディの全集です。当然三者三様ということですが、合唱曲が中心の二人と比べて鍵盤楽器を主に作曲したフレスコバルディの曲は、当然のことながらクープランやラモーのように華麗という雰囲気のものではなく、むしろ素朴さを感じます。一方、シュッツのような北ドイツ(当時はドイツという国はありませんが)の厳しい自然や30年戦争のような日常的に死と向かいあった緊張感とはまた違った精神性を感じます。ロレッジャンの演奏は若干アゴーギクやルバートが勝っているところも散見されますがが、雰囲気は素晴らしいものがあります。録音も良いしバロックファンならば必携の曲集だと思います。

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    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2011年10月04日

    えー!いくら何でもボックスばやりだとはいえ、フレスコバルディ。信じられない。でもいいですねー。欲しいですねー。ざっと見ると残された、あるいは伝えられた作品を、ほぼ網羅。15枚で、この価格で、エヘンと威張れるような優越感が得られそうで、辛い。買ってしまうのだろうなー。ちなみに最近、無料楽譜が気軽に入手できるので、刷っては弾いています。聴くも良し弾くも良し。癒しには初期バロックが一番かな。

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