チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、メンデルスゾーン:序曲『真夏の夜の夢』 マッケラス&フィルハーモニア管弦楽団
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鷲の子 | 神奈川県 | 不明 | 2013年09月05日
「悲愴」が素晴らしい。全体に均整のとれた正統派の演奏だが、ティンパニの強打が凡演に堕すのを救っている。何より驚くのは、演奏後に拍手が湧く。何と「ライヴ」だったのだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2011年09月06日
なんとなく楽天的なイメージのあるマッケラスですが、この「悲愴」では、充分に哀しく、ロマンティックに、ティンパニをはじめオーケストラを豪快に鳴らして、名演奏を繰り広げています。さすが、名伯楽。応えるオーケストラも見事。首席客演指揮者の称号も当然、と思わせる。惜しい指揮者を亡くしてしまいました。signumは、サロネンをはじめ、マッケラスの眠っている名演を、発売して下さい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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