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プロコフィエフ(1891-1953)

CD 交響曲第5番、『ロメオとジュリエット』より ラザレフ&日本フィル

交響曲第5番、『ロメオとジュリエット』より ラザレフ&日本フィル

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    あきらくん  |  新潟県  |  不明  |  2011年07月14日

    プロコフィエフの5番はラザレフの自信満々の棒によるスケールの大きな演奏になっている。難解な第2楽章も楽しく聴けたし、第3楽章のAdagioがこんなにも悲劇的に響いた演奏があったかしら? ラザレフの棒にしっかり共感をもって演奏している日フィルのメンバーも凄い。特に、クラリネット、オーボエ、フルート、トランペットは素晴らしいと思った。 バレエ音楽<ロメオとジュリエット>は2日目の演奏を実際に聴いているが、観客は4割程度で、サントリーホールがいつもより響き、残響が豊かであった。第1曲のモンタギュー家とキャピュレット家から凄まじい音圧で、サントリーホールの天井が落ちるのではないかと思うくらいの響きであった。 前日に東日本大震災があり、冒頭に日フィルの理事長さんから音楽家は真剣でひたむきに音楽をすることで震災に遭われた皆様と対峙していく旨の挨拶があったが、正にその通り演奏で激しい所はどこまでも激しく、悲しい所の弱音は儚く、美しい所は夢見るように演奏された。終演後の拍手喝采は少ない観客とは思えないほど温かく、激しいものだった。録音も当日の雰囲気を彷彿させるレヴェルである。

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    恐怖のタヌキ男  |  不明  |  不明  |  2011年07月04日

    このCD、ロメオとジュリエット組曲は、東日本大震災当日と翌日のライヴ録音です。あの混乱の中で良くここまでの演奏が出来たという完成度で、選曲はまずまず、曲順には注文もありますが、この組曲、よく出来ており、震災の中での記録としても貴重です。交響曲第5番は端正な仕上がりであり、プロコフィエフの交響曲を日本のオケが継続的にやるのは珍しいですが、日本のオケも、この水準まで高くなったと思われるものであり、大変に満足しました。

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