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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD ピアノ・ソナタ第3番、フモレスケ、ノヴェレッテ、夜想曲 シフ(2CD)

ピアノ・ソナタ第3番、フモレスケ、ノヴェレッテ、夜想曲 シフ(2CD)

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    犬くんくん  |  縦浜  |  不明  |  2006年05月04日

    輸入盤で買ったのですが、確かに使用ピアノはスタインウェイとの記述がありました。しかし、ピアノの音の区別ができないのにシンキングトーンとかインティメートなどと言われても困りますよ。分かるように日本語で説明してくださいな。でも、そんなことにこだわらなくても、この録音は買って良かった。確かに素晴らしく美しい演奏。本当にうまいピアニストだと思う。最高に感激したので書き込みました。

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    学習中(資料検索中)  |  TOKIO  |  不明  |  2006年03月05日

    この音はスタインウェイですよ。和音からの線の立ち上がりを聞いて下さい。響板と一緒にフレームが振動するときに金属系の音になりますよね。これはスタインウェイですね。ベーゼンはもっと箱がなる音がします。シフも状況に応じて様々なピアノを使います。ところでシンキングトーンのこと知らないので、どこかのレビューで教えてください。これはカンツォーネ・レガート奏法ではないかと思うのですが・・。

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    BWV.埼玉  |  埼玉  |  不明  |  2006年02月18日

    ”ベーゼンドルファーを弾いた素晴らしい録音です。エキセントリックな演奏が多いシューマンですがやはりオーストリア・ハンガリー帝国出身のシフの演奏は、最高です。タッチの使い分けも非常に明瞭です。 特に、シンキングトーンと評されるインティメートな表現が絶妙な演奏です。”

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    学習中(資料検索中)  |  TOKIO  |  不明  |  2005年12月26日

    スタインウェイを使って響きを作るお手本のような演奏。旋律線がきれいに出ています。うまいなあ。ここまで楽器の音を使いこなすとは、さすがにプロは凄い。

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    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2005年10月23日

    シューマンの負の側面と対峙するには響きが使いこなせないと駄目だ。シフの響きは絶品。シューマンの響きの意味を堪能できる素晴らしいCDだ。ただし「夜想曲」(終曲のみ)が付く。夜想曲集は凡庸な反復のパターンで始まり、探るように進行し、終曲では手ごたえの無い綺麗な旋律が流れるところに行き着いてしまう。何も無い。しかしそれは確実に何かを蝕む。幸い終曲だけなので、面白く聴けるし、異様な気配を察するだけで終わるが、興味ある企みだ。「夜想曲集」の不思議で異様な世界を聴きたければサージ(BVCC38315)の録音を薦めます。

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