八日目の蝉 中公文庫
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みやこ | 東京都 | 不明 | 2021年04月24日
泣けました。ページをめくり続けるのが胸が苦しいくらいに泣けました。形はそれぞれであれ愛情とは何かを考えさせられました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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さんたろう | 不明 | 不明 | 2021年04月10日
主人公が東から西へと逃走するある種のクライム・ロード・ノヴェルとしても読める1冊。 果たして、この先どうなるのだろうとハラハラさせるところが面白い。行きついた先が香川県小豆島というロケーションもよく、瀬戸内海の情景を思い浮かべながら物語の余韻を味わった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ひとひらひ | 千葉県 | 不明 | 2021年03月10日
小豆島での生活の描写は細かく、日々の生活の苦労が一層増すようで印象深い。タイトルの意味がわかると自分の人生と重ね合わせ、より感慨深く染み渡る。ラストのフェリー乗り場でのシーンはいつまでも記憶に残るように思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ameg | 東京都 | 不明 | 2012年10月17日
途中から涙なしでは読めませんでした。希和子は犯罪者なのに、とても共感してしまいました。少しでも幸せになってほしいなぁ。男の人はこの小説をどう受け取るんだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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