ごっちん  |  埼玉県  |  不明  |  2011年02月23日

まず驚きました、年月が経てもイーグルスサウンドは健在、長いブランクがあったにせよ、これ程までに完成度の高い二枚組を送り届けてくれるとは、感激です。「ホテルカリフォルニア」を凌ぐ最高傑作と評価します。愛聴盤の仲間入り、ドライブにも良く合います。いつまでも変わらず、これからもイーグルスサウンドを贈り届けて欲しい。

 

ルー・リードは私の神様  |  愛知県  |  不明  |  2009年09月27日

ふとラジオから流れてきた曲が、なんだか切ないメロや声が耳に残るなぁ、素敵な曲だなぁと思って調べたら、イーグルスの「夏の約束」でした。優しいヴォーカルに、とても心が癒されます☆ハーモニーがとても綺麗☆キャリアが長いってのもあるせいか、聴いていても、とても安心感があります。でも一つよくを言わせていただくと、メロウなギターの音が、少しだけ物足りない気がしました。あくまで自分の好みの問題なので、すみません‥あと「もう聞きたくない」と言う曲も、結構ラジオで流れてて、イイ曲だなぁって思ったんですけど、このアルバムに入ってるバージョンではなくて、ヴォーカル違いのバージョンの方が、結構ラジオではよくかかってましたけど、よく詳しいことはわからないのですが、どちらのバージョンのも好きです。

 

ねずみ  |  山口県  |  不明  |  2009年09月06日

　77年の奇跡のアルバムから30年、円熟した西部の男たちは、またしても至福の作品集を届けてくれた…、っていう感じでしょうか。オープニングのコーラス＆ハーモニーからやられてしました。捨て曲なしの充実した22曲は、ＣＤ２枚組というボリュームでも最後まで一気に聴かせてくれます。21世紀のカリフォルニアは不毛の地と化してしまったのでしょうか？ 　それにしても、ＳＨＭ仕様で3,000円とは、どうゆうことでしょう。思わずオーダーしてしまうじゃないですか！　4,800円も出して特殊パッケージ版を買ったというのに!!

 

t718  |  神奈川県  |  不明  |  2009年06月12日

安売りしてたのでようやく購入。 コアなファンにはどうでも良い曲かもしれませんが、 Ｄｉｓｋ２の５曲目、このアルバム買った日から 数日間へヴィーローテーションとなりました。 ギターソロに入るところなどドライブのお供に 最適です。 ＪＯＥ　ＷＡＬＳＨ、ライブの時この人が一番現役感 があったし、かっこうよかった。 やはりバンドにはこういう異分子は重要だと再認識！

 

気楽に行こうぜ  |  神奈川  |  不明  |  2008年11月17日

学生時代汗だくバイト中、突然ラジオから「テイクイットイージー」。高校からエレキカントリーをやっていた俺はその感動を今でも覚えてる。それから３７年間！今でも聞くし、何度も人前で歌ったイーグルス。ホテ・カルが出た当初は正直何だこりゃと思った。これもちょっとは違和感あるけどいい曲もあるし、とてもうれしいと思う。

 

ジョジョ  |  ちばらぎ  |  不明  |  2008年11月06日

耳ざわりは良いが、かつての音ではない。深みがないと言えばいいだろうか。単なるＡＯＲになってしまったと思える。

 

STILLS  |  大阪府  |  不明  |  2008年04月19日

二回目のレビュー登場です。評価がかなり分かれているようですが、当方も二段階のランクダウンです。勿論私も含めて30年来のイーグルスファンの方々必携のアルバムであるのは間違い無いのですが半年あまり経過したということで過去の作品群との相対評価とさせてもらいました。元々私のなかでは彼らはCSNYチルドレンの最良の一つという位置づけなのでニールヤングの最新作なんかと比べるとどうしてもテンションが低く感じてしまいます、結局良質なAORで終わってしまいそうですね。現状ではウィルコやジョンバトラートリオなんかの方が刺激的ですね。

 

ギターマン  |  埼玉県  |  不明  |  2008年03月04日

買った時はよく聞きましたが、今になると全く聞かなくなりました。結局、魅力があまり無かったとうことでしょうか。口当たり耳触りはいいけど、心に残らなかった。若い人にはどうなんだろう？時間が経ってもいいと感じられたかなぁ。

 

pon  |  札幌  |  不明  |  2008年02月05日

改めて，イーグルスはヴォーカル，コーラスではなくギターなのを見せつけられました。ドン・フェルダー不在は大きすぎる。

 

sonny_crokket  |  千葉県市原市  |  不明  |  2008年01月22日

’７５年以降ヘンリーが主役だったけどこのアルバムは私の好きなフライの色が濃いと思う。特にDISK-1の４のソウルフルな事！’９４年に復活してから私の聞きたかったのはこれだ！イーグルスはギターではなくヴォーカル,コーラスなのを見せつけた。ヘンリーは長尺の曲以外のバラードはDISK-2の８ぐらい？DISK-1の偶数曲がイイが「ハウ.ロング」よりフライのBEST版に入ってる「ハッピネス」の方が詩,曲共に最高でしょう！２８年ぶりだから２８曲聴けるかと思った.....後は来日公演を待つだけかな？

 

papadai  |  大阪  |  不明  |  2007年12月27日

美しいハーモニー。破綻のない楽曲とアレンジ。とても安定感のあるサウンドで、４０代以上のウエストコースト、AORファンには問題なくオススメです。しかし私は、ケイトブッシュが絶賛したという「呪われた夜」の大ファン。 ボーカルをとらないドンフェルダーの不在がこれほどまでに大きいとは予想していませんでした。相棒を失ったJウォルシュも全く存在感なし。 自分がボーカルをとる曲以外 参加していないのでは？マイルドなミディアムばかりがならぶ二枚組ですが、ファンならこのヌルさにひたるべきなんでしょうか？

 

voluez-vous  |  Singapore  |  不明  |  2007年12月24日

This cd is made in EU but obi/Japanese translations printed in Japan. Selection of songs are pretty good.

 

邦  |  埼玉県  |  不明  |  2007年12月12日

買いましたよー。あまりにも衰えを知らない演奏と歌声に、少々やり過ぎじゃないのと疑問符がついてしまうくらいに鮮やか。確かに、ブランクを感じさせない仕上がりはさすが完ぺき主義者のイーグルス！でも本人たちは、非常に前向きなんだろうけど、リスナーがどうしても昔のイメージを追いかけてしまうので、そのギャップが苦しいかな。特にティモシー・シュミットの甘い歌はベタすぎの感がしました。リアルタイムのイーグルスを知らない若者はどう思うんだろね。ま、そんなの関係ないですが。

 

kiutaka19  |  akasaka  |  不明  |  2007年12月05日

やはりドン・フェルダーは不可欠だったのか？　ジョージのいないビートルズ・・・流しておくにはいいアルバムだけど、感動する曲はなし。だけど昔から彼等を聞き続けているのなら、受け入れなくてはいけない。この年齢でメジャーで居続けるイーグルスはとにかく偉大ですね。

 

シーゲル  |  福岡  |  不明  |  2007年12月04日

憧れのカリフォルニア、そこで彼らは文字どおりのアメリカン・ドリームを手に入れた。しかし豊かさと自由の象徴とされるそこは、白人が正義の名のもとに原住民から奪ったものではないか、それがはたして楽園と呼べるのだろうか。成功を手に入れたとき、彼らはみずからに問いかけるのである。豊かな繁栄がいかに尊い犠牲のうえに成り立ち、その過程でいかに多くのものを失ってきたか。米国社会に富をもたらした消費文化。巨大な娯楽産業へと発展したロック。はたして、イーグルスが求めてきたのは、そんなものだったのだろうか、と。あれから３０年去