『ニーベルングの指環』全曲 フルトヴェングラー&RAIローマ交響楽団(1953)(14CD)
検索結果:24件中16件から24件まで表示
-
サルゲッチュ | 足立区 | 不明 | 2003年04月03日
当時、フルベン第三の手兵、RAIローマ放送交響楽団。フルベンよる長期にわたった独占・洗脳。そして、作り上げた快心のワーグナー・サウンド。各セッション4テイクの中から、選びぬかれた完成度の高い演奏。オーケストラから、神秘的なフルベンサウンドが紡ぎされる様子を近接から克明に捉えた録音。鉄壁脇役歌手陣。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
さすらい人 | 神奈川県 | 不明 | 2011年01月27日
ワルキューレ第3幕の終盤(CD5枚目の20トラック以降)だけでも購入価値あり! 特に、21トラック冒頭の弦の音は凄まじい!4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
カバポチ | 神奈川県 | 不明 | 2011年01月19日
旧盤を持っているが、買い直して改めて感動した。フルヴェンのワーグナーを満喫出来る。このような名演をこんなに安い値段で叩き売るのはもったいない!私にとって、ブーレーズ盤やティーレマン盤と並んで生涯の友だ。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
カニさん | 兵庫県 | 不明 | 2017年01月22日
ワーグナーの「リング」を、愉しむより、フルトベングラーの名人芸(芸術!?)を堪能するアルバムである。よく言われるように、「リング」を純粋に楽しむなら、他のを聞いてほしい。全体的に、「歌手」の「歌声」が綺麗に聞こえるのだ。「なぜ?」聞こえるかというと、オーケストラの音が揃っていないのだ。なのに、音楽として、全体像が明確に伝わるぐらいに、バランスがとれている。普通なら、これだけオーケストラが、揃わないなら、音楽も成立しない。つまり、「バカと天才は、紙一重」と言う「綱渡りを、意図してか?無意識か?見事に成立させているのだ。」これを、「名人芸」と言わずしてどう表現しよう。私は、フルトベングラーの他のアルバムにも通ずる「名人芸」を充分に、楽しめた。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
mimesis9 | 岡山県 | 不明 | 2014年09月25日
躍動感のある生々しい音に感激しました。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
顕 | 岐阜県 | 不明 | 2011年04月08日
狂気じみたスカラ座よりは大人しいが大名演であるには変わらない。フルトヴェングラーの指輪はその長大さを感じさせないのがよいし、そのことがなんといっても驚きだ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
KSSOMT | 兵庫県 | 不明 | 2011年01月24日
指環4部作、レコードでは1950年録音のミラノ・スカラ座版のみを持って いる状態です。(発見直後のイタリア制作のものです。) 今回のRAIローマ響版は1953年録音と新しく別物なので、どんな演奏 なのか、音質も楽しみで(到着したばかりでまだ聴いていません)、 期待十分な状態です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
サルゲッチュ | 足立区 | 不明 | 2003年04月02日
ブリュンヒルデは、結局、死神ワルキューレ。これを何気に演じたメードルは凄い。死神が本気で怒るとホント世界が壊れちゃう。笑いを欲しがらないミーメにドッキリ? フルベンの指揮するオケがあれば道化のミーメで退屈しのぎをする必要はなし。同じ小人でもヨーダ・タイプのミーメ誕生。自然と興に乗り、リアリティのレベル大幅アップに貢献。 あと、ナチュラルなジークフリートを演じるズートハウスもよし。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
TG | 神奈川県 | 不明 | 2012年10月04日
やや内容にそぐわないデザイン(ケース)ですが、メンブラン盤2000円弱ということで購入しました。音質は明瞭で録音年代を考慮すれば不満はまったく感じません。放送用録音とのことで拍手が入っているとは思わず、これはがっかりでしたが、何回も聴くものでもないし(ミラノの指輪のチェトラ盤LPは2回聴いたかどうか、今でもレコードケースの隅で鎮座しています)。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:24件中16件から24件まで表示