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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第2番(第1稿) ボッシュ&アーヘン交響楽団

交響曲第2番(第1稿) ボッシュ&アーヘン交響楽団

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    ゆっきー  |  千葉県  |  不明  |  2021年03月17日

    一時期ボッシュのこの一枚が交響曲第2番のベストCDだと思っていた。ホールトーンが豊かであり、同曲の雰囲気にマッチしている。1872年版の使用もよい。緩徐楽章は第二楽章よりも第三楽章の方がよいに決まっている。初稿の第四楽章は中間部ちょっとヘンテコリンだが、それがまたよい。キリエ・エレイソンの主題も中間部と終わりと、きちんと二回顔を出している。これをカットしてしまう指揮者が多く理解に苦しむ。この一枚と朝比奈・都響、そしてアイヒホルン1872版が同曲のトップを争う。クルト・マズア、ライプチヒもいい。このくらいかな。宇野功芳が推していたヨッフム・ドレスデンは、終結部の方のキリエ・エレイソンをカットしてしまっており残念な一枚になっている。2番はマイナーな曲のわりに録音が多く、ブルックナー人気の高さがうかがえる。

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    DVDマニア  |  神奈川県  |  不明  |  2011年02月13日

    本シリーズは独特な響きが魅力だが、これまではテンポがやや強引に感じられた。この曲も第1,2楽章(スケルツォ)は速めだが、終楽章など立派である。

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