燕の巣  |  静岡県  |  不明  |  2011年12月22日

ＮＹメトと”バトル”し表舞台から消えたキャスリーン･バトル、主役を喰って確かに良い味を出してる。モリスにアライサ、男性陣も豪華キャスト。ムーティ＆VPOも含め、これだけ陣容が揃った舞台は稀有。作品に対する好みは置いといて、これだけでも絶対に買いだろう・・・。

 

ひらかな  |  兵庫県  |  不明  |  2009年04月02日

　歌、容姿ともそれぞれの役所にふさわしく、心から楽しめる。バトルのデスピーナが主役を食っているのも面白い。ハンペの舞台は、『後宮からの逃走』同様、美しく、しゃれている。オペラはこうでなくては。

 

パン子  |  北海道  |  不明  |  2009年03月20日

私は、この作品を見て初めて、ムーティを知りました。思い出の作品です。 本当に３０年近く経っても全然色あせないですね！ デスピーナ役のバトルが主役より存在感があって素晴らしかったです。 何回観ても本当に素晴らしい！ この内容でこの値段は、あり得ないです！ 絶対に買いだと思います。

 

Lorenzaccio  |  Soka  |  不明  |  2008年09月11日

まさかこのように記録に残ってソフトとして発売されるなんて夢です。演出は基本スカラ座と同じですがこちらのほうが早いので型崩れしてないせいかキビキビしていいです。歌手も個人的にはこちらが好み。初演年のバルツァ、ヴァン・ダムが不在は残念ですがそれでも遜色なくまとまっています。バトゥル、アライサも良い。音だけだとマーシャルが非力でしたが映像付だと気になりません。よく視聴する作品です。

 

トム  |  宮崎  |  不明  |  2007年05月12日

歌手たちがみな素晴らしいし、特に魔笛やドン・ジョヴァンニでは声がややソフトすぎるなと感じていたアライサとバトルがここではとてもパワーもあって見直しました。ムーティの指揮も活力があります。最近はコシは様々な演出のもので楽しめて嬉しい限りですが、作品そのものの素晴らしさを長く繰り返し楽しむにはこれは最高のディスクだろうと思います。

 

カバポチ  |  横浜市  |  不明  |  2006年11月11日

ムーティ指揮のウィーン・フィルが実に素晴らしく、このオペラの音楽の魅力を満喫させてくれる。舞台・演出・歌手のレベルも高く、久々にこの名作オペラを堪能させてくれた。今年入手したモーツァルトのソフトの中ではダントツでした。生誕２５０年を記念してこうした素晴らしい公演の記録を世に送り出してくれたＴＤＫコアさんに感謝！