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Celibidache *cl*

CD チェリビダッケ幻の自作自演 《秘密の小箱》

チェリビダッケ幻の自作自演 《秘密の小箱》

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    イリビタッテ  |  東京都  |  不明  |  2009年06月13日

    作曲家・指揮者としてのチェリビダッケの真価を遺憾なく堪能できる掛け替えのないチェリビダッケ音楽の傑作である。シューマンの子どもの情景とサンサーンスの動物の謝肉祭を連想させるような、大自然の中にのびのびと子どもが駆け回り動物と共に戯れているような生き生きとした情景が色彩感豊かに描かれている。また、ブルックナーの交響曲を連想させるような、こころの深奥と音楽の真実に通じるような深遠な世界も表現されている。終曲となる13曲目の「これでおしまい」は、始まりの1曲目のダカーポになっている。商業主義を戒め、指揮者としての生業を営んでいく上でやむを得なかった放送用の録音と、(CD化のためではない)オーケストラの公演記録としての録音は必要最低限度において認めつつも、音楽という真実を伝えたいがためにCD化という方法を一貫して避け続けたチェリビダッケらしく(ドキュメンタリー映画監督のご子息による説得で、LD化は晩年におこなっているものの)、生前にCDとして世に出したものは、このCDのみであった。しかもオーケストラと共に版権と謝礼を辞して売り上げはすべてユニセフのものとしている。

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    にゃおにゃお金  |  市川市  |  不明  |  2006年03月21日

    昔この指揮者の唯一のステレオ正規盤として話題になった一枚。「録音の拒否」が哲学の筈のこの人が、「ユニセフの募金活動」という音楽的には何ら重要でない理由だけで、簡単に宗旨替えしてしまった不思議な録音。この人の「録音嫌い」は深遠な思想に基づくものなどではなく、この程度のものだったのかと、当時非常に失望した事を思い出す(そもそも録音を拒否する人が放送オケに身を置く事自体大矛盾だが)。作品としても、有名指揮者のものでなければ、まず世に出なかっただろうというレベル。あくまでもマニア向けの一枚。

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