ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(1936)、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番(1939) クーレンカンプ
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レインボー | 不明 | 不明 | 2022年01月04日
ドイツのヴァイオリニスト、ゲオルク・クーレンカンプがテレフンケンに録音した音源を復刻した内容です。 ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番が、アルトゥール・ローター指揮、ベルリン国立歌劇場管弦楽団の演奏です。 クーレンカンプの演奏は両曲とも時代がかかった、ポルタメントを多用した演奏です。 ベートーヴェンの2楽章など大変美しい。 今の時代にはなかなか聴けない古き良き時代の正統派の演奏と言えるでしょう。 復刻も良好。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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STRAD | 千葉県 | 不明 | 2010年09月23日
クーレンカンプのベートーヴェンは、その昔、クライスラーやフーベルマンと同じレベルの評価であったというのを聞いたことがありますが、確かにそんな感じがします。誰が言ったのか、クーレンカンプが技術的に下手だったとかの声も聞きますがこのCDを聴く限りそんなことはありません。格調の高い良い演奏を聴かせています。Vnファン、ベートーヴェンのVn協奏曲のファンは必ず聴くべき、そして所有すべき演奏だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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