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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 交響曲全集、管弦楽曲集 ミハイル・プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団(7CD)

交響曲全集、管弦楽曲集 ミハイル・プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団(7CD)

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    アベマ太郎  |  福井県  |  不明  |  2021年07月29日

    初期交響曲が良かった。ロシアナショナル管弦楽団は1990創設のプレトニョフ私設オケであり、プレトニョフの音楽のためにその薫陶が行き届いている。本盤は創設からまもない1993〜1995の頃の録音であるが、プレトニョフらしいテンポの揺れや低弦のしつこさなどはやや伺われるものの、チャイコフスキーにおいてはロシアの節回しのように感じられた。録音も大変よく、個人的には初期の交響曲が新鮮に聞けた。

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    やまねこ  |  埼玉県  |  不明  |  2011年04月12日

    店頭で流れているのを聴いてベルグルンド/ECOあたりが演奏しているのかと思ったらプレトニョフで驚いた。凄く感動的というわけでもないので星4つにしようかと思ったが、特に目立ってダメというところがないし、何より分離が良く透明度の高い録音が捨てがたいので満点の星5つ。HMVの解説の通り、濃厚な情緒を排して原典を追求した結果が非常に斬新で、ベーレンライター版のベートーヴェンを初めて聴いた時ぐらいの驚きがある。それでいて、ただ新しいだけの無味乾燥にならず、音楽的にしっかりまとめているのが良い。初期の交響曲など特に聴かせる。「1812年」冒頭の弦楽合奏を聴くと、この様式で弦楽セレナードも収録して欲しかったと思う人は多いのではないだろうか。

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    茶の里  |  静岡県  |  不明  |  2010年10月07日

    国内版が廃盤になって行くなか、本当に待ていてよかった全集です。 しかも、大幅なプライスダウン、内容が実に素晴らしい!

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    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年09月07日

    私は今まで第2、4、5、6をバラで聴いていたのだが、この全集は特に凄い。HMVのレビューにも書いている通り、楽器の編成や音質のバランスを重視した演奏には感動しました。曲の編成も国内盤で発売されていた状態で施されているし、マンフレッド交響曲や管弦楽曲まで聴けるのは、DGの底力と言っても良いでしょう。これからチャイコの交響曲全集を聴きたい方には最適なアルバムだと思います。

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