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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 交響曲第5番(ロジェストヴェンスキー&ソビエト国立文化省響)、カンタータ『モスクワ』(チェルカソフ&モスクワ放送響)

交響曲第5番(ロジェストヴェンスキー&ソビエト国立文化省響)、カンタータ『モスクワ』(チェルカソフ&モスクワ放送響)

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年01月13日

    ロジェストヴェンスキーの交響曲は、ま、手の内に入った期待通りのもの。でも、もう少し突き抜けてもいいなあ。ルーティンワークとまでは言わないけれど、少し意欲が欠ける気もします。とはいえ、一種の迷いのなさと恰幅の良さは、この曲にはよく合っているでしょう。録音がやっぱりいいと言えず、最初に弦楽器が聞こえた際に、いかにも鮮度と潤いのない音にがっかり。困ったなあ。一方、カンタータは別の演奏者によるもの。曲もよく知らないけど、なんだか大変面白く聴けました。開放的な雰囲気の強い、なかなかに魅力的な曲のように思いました。演奏がいいのか否かはわかりませんが、これもイメージ的にいかにもロシアっぽい(というよりソ連っぽい)感じなのが、個人的にはよいと思うところです。

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2011年10月15日

    ロジェストヴェンスキーがソヴィエト国立文化省交響楽団と録音したチャイコフスキー後期交響曲集の1枚です。 いかにもロシア(ソヴィエト)と言った金管がバリバリ鳴った重厚な演奏で、この指揮者らしい演奏です。 カンタータ『モスクワ』は珍しい作品であまり録音もないはずです。 私も初めて聴いたのですが、チャイコフスキーらしい繊細な曲です。 チェルカソフの指揮もなかなかの物です。 音質は年代、ロシア録音と言う事を考えればまあまあと言った所です。

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