トランスクリプション集 三和睦子(チェンバロ)
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colourmeister | 愛知県 | 不明 | 2011年07月18日
三和睦子のディスクは初めて聴くが、すばらしいチェンバロ奏者だ。上質の葛餅のような質感と言ったら良いだろうか。曲はすべて編曲ものだが、はじめからチェンバロのために書かれた曲のように聞こえる。楽器はアンリ・エムシュ1751年に基づくアンソニー・サイディ製(2005年)、響きの美しいチェンバロである。録音も楽器の響きを活かし、豊かで、音の伸びや切れ味も良い。2008年、パリ・ノートルダム・ボンスクール病院チャペル。エグゼクティブ・プロデューサーは小伏和宏、ワオンレコードは日本のレーベルだと思うが、ディレクター & エンジニアはマニュエル・モヒノ、彼はグロッサ・レーベルにたくさん録音している。176.4KHz 24bit PC、ADCはCrookwood Igloo、マイクはDPA4006である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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