My Goal's Beyond
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星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 2009年05月30日
前回のレビューが、友人に意味が分らんと言われたので、今回、再レビュー。BからIまでは、マクラフリンのアコギによる多重録音のスタンダード・ナンバーや、純ジャズ系のオリジナル・ナンバーで、これらの曲から、マイルスや、チャールス・ミンガス及び、ビル・エバンス等に、興味を持つ入門者が生まれるのも良し。@、Aは、後のワールド・ミュージックに感触が近い、癒し系インスト・ナンバーで、この2曲の録音メンバーが、かなり豪華。彼らに興味を持つと、マイルス、マハヴィシュヌ・オーケストラに留まらず、第一期リターン・トゥ・フォーエバーから、オーネット・コールマン・カルテット、キース・ジャレット・トリオや、彼のアメリカン・カルテット、etc..。 というまで、超強力ファミリー・ツリーが出来上がる始末です。以上1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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YOUKI | 東京 | 不明 | 2008年07月31日
マクラフリンの生ギター作品の中では最も好きなアルバムです。トニー時代、マイルス時代も良いけれど、彼が本当に自分の音楽を確立したのは、このアルバムからだと思います。 不思議な事は、LP も CD も、リイシューされる度にジャケットが変わっている点です。何か訳でもあるのでしょうか。 いずれにしても、マクラフリンが好きな方にとっては、イマジネーションの広がりが体感出来る、必聴の名作です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 2008年02月25日
豪華な共演者。少しヒネったリスペクト。 ジェフ・ベックの人脈から、マクラフリン、そして彼の恩師のマイルスにハマるようになる、というパターンの輩(アズ・ミー)は、各地に点在している気がする。 そして、本作にハマってM@、MAの共演者や、他の曲に所縁の音楽家にまで、興味の範囲を拡げると、、この音楽ジャンルをより広く眺められるというメリットも生まれる。さりげなく、 ガイド・トゥ・Jazzミュージック的一面も有する作品でもある。しかし、音楽作品である以上、内容が劣悪だと、意味がないのだが、本作は、高水準の演奏クォリティが、保たれている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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