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CD 小澤征爾アニヴァーサリー・ボックス(11CD)

小澤征爾アニヴァーサリー・ボックス(11CD)

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  • ★★★☆☆ 

    segovia  |  愛知県  |  不明  |  2015年10月11日

    間のない間隔で、何種類かのセット物が発売されてたが、ダブリが多すぎ。すっきりと全集の形で出しなおしてほしい。おそらくそうなるだろうが、商売気が過ぎる企画に思う。演奏には文句なし。

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  • ★★★★★ 

    クラシック大好きおじさん  |  神奈川県  |  不明  |  2013年07月21日

    サンフランシスコ響以外は最近の録音が多いが、単品で持っていなかったウィーンでのアルプスやシェーラザードは音楽をじっくり聴かせてもらえ、また各手兵時のオーケストラでの小澤の音楽がストレートに伝わる有難いボックスとなった 小澤の音楽をあまり聞いていなかった方には是非聴いてもらえればと思います

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  • ★★★★☆ 

    NARI  |  東京都  |  不明  |  2010年10月01日

    CD5のバッハに参ってしまいました。ストコフスキーも満足でしょう。武満の名演は当然としてシェヘラザードの美しさが印象に残りました。でも装丁はアメリカ(RCA等)を見習って欲しいものです。聴ければ良いって物じゃない!

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  • ★★★★★ 

    YT  |  埼玉県  |  不明  |  2010年09月21日

    これは小澤芸術の最上のコレクションだと思う。特に印象に残った点をいくつか。美と高貴さと卑俗さが混在するMahlerは、スコアの至る所に記される指示を誇張したりデフォルメされると私には耐え難いが、ここでは控えめで上品なポルタメント、オーバーにならぬ音量のふくらませかた、抑制されたダイナミックスがとても好ましい。瀟洒なPoulencの、『オルガン、弦、ティンパニー』は、かって、LP時代になってHi-Fi再生が活発になった頃テスト用レコードに盛んに使われたが、ここでの演奏の質と録音のレベルは比べ物にならない。『シェヘラザーデ』の全曲に漂う微かな色気と哀愁、この曲は若い女性の語る物語だったのだと思い起こさせる。VPOの演奏はすべて気楽さのかけらもない。4つのオーケストラは固有のキャラクターを最上の姿で表していると思う。これも小澤の力量によるものか。斎藤記念Oが個々の技量とアンサンブル能力が優れてるのは認めるが、他のオケと比べてetwasが欠けるのも感じざるを得なかった。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年09月08日

    ウィーンフィル在任中の録音が「実はありました」みたいに大量に出てくる可能性が有るや否や。実は初っ端のニューイヤーコンサート以降、一枚も手元にウィーンフィルとの録音盤がない。有るのは斎藤記念数枚にベルリンフィルだけ。コアなファンを自負できない程度の者がとやかく言うのは、危険なのだが、本当にライブ含めてどれだけの録音が残されているのだろう。吃驚するほど大量に出てきたら、まあ財布が厳しくなるので、とりあえずDGの70枚組が、廉価セットで出てくることを祈りつつ、クリック。本セットはシェヘラザードなど、個人的にはフムフムという感じなのだが、良くも悪しくもクラシックをこよなく愛する日本人としては、最高以外の評価を下すことは、ちょっと難しいかな。

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  • ★★★★☆ 

    AntiJASRAC  |  山梨県  |  不明  |  2010年09月04日

    ウィーン時代のウィーンフィルの録音がないというのが残念というか不思議なこと。というかウィーンの伏魔殿をよく表している(音楽監督なのに録音がない?)だがサンフランシスコ響の時代から改めて聴けるのはうれしい。サンフランシスコのロメジュリは学生時代に聴いたときのように未だに新鮮な内容。でも時代を追うごとに円熟というよりも疲弊した演奏も感じられる。ボストンをやめてからはレベルダウンしたウィーンなんかいかずにフリーになってSKFなど好き勝手やりたいプロジェクトや曲をやり(ベルリンをあっさりやめて元気になったアバドのように)元気な円熟した演奏を聴かせてほしかった。ウィーンが小澤さんをガンにしてしまったせことに非常に腹が立つ!ウィーンよ小澤さんを返せ!

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