Ria  |  Vancouver  |  不明  |  2004年12月30日

一見映画に出来ないような他愛もない家族間の問題や日常を、ケビン・スペイシーが見事に演じています。誰でも持ち得る密かな欲望、隠し持った妄想、そして、一見軽薄に思えて本当は深く結ばれている家族の絆。一見何気なく、しかし素晴らしい作品です。 そして、ケビン・スペイシー主演作品はいつもクライマックスで何かが起こる・・・！見終わった後、あなたもきっと人生の尊さについて考えるでしょう。

 

anima  |  兵庫  |  不明  |  2003年06月13日

人間誰しも、美しいものが好きだ。しかし、その”美しさ”とは何によって定められたものなのだろう？っひょっとると、その”美しさ”は世間一般の幸せの形を拝借したものかもしれない・・・。あなたの「美」の基準は何処ですか？

 

ぴーけこ  |  吉川市  |  不明  |  2002年12月27日

おもしろいですよぉ〜。ブラックユーモアが好きな人には、たまらないと思います。アメリカの現代社会における家庭を風刺したようなえ映画ですけど・・・。お父さんは、娘の友達といい感じになってしまうし（しかも、自分の娘よりだんぜんかわいい。）家庭の中もきれいに片付いているんだけど、寒い風がぴゅ〜うっと吹き抜けているんです。たまには、こういうブラックな映画もいいナと思わせる作品だと思います！

 

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジ  |  東京  |  不明  |  2002年03月14日

PALからのマスター素材なので、若干早回し。 もうそれだけで買う気無し。

 

Martha  |  Sapporo  |  不明  |  2002年03月01日

普通じゃない日常が、実はよくある普通の日常なのだということに改めて気付かされる秀作。多少のデフォルメはあるものの、あなたの日常もきっとこんなもののはず。この映画の場合は最後がヤバイけど。

 

アップル  |  千葉  |  不明  |  2001年12月28日

まちに待ちました〜。 何でＤＶＤにならなかったのか不思議でしょうがなくて。 名作中の名作っすね。