Cocco

CD エメラルド

エメラルド

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    みーやん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年09月18日

    前作までと違って沖縄感あふれる音楽でした。 昔のファンとしては「きらきら」で少し変わってしまった感が あったので今回も明るい感じかな〜?と思って聴いたら意外とパワフルで良かった! 三村エレジーとニライカナイが大好きでリピートして聴きまくってます。 のばらのピコピコも好きだしカラハーイやあたらしいうたなど今までの感じではない曲も好き!! 初回限定盤に付いていたDVDも良かった!! ニライカナイのあの男の人は誰なんだろ。 でもやっぱり自分の中で一番好きなアルバムを越えられなかったので ☆は4つです。

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    toft  |  兵庫県  |  不明  |  2010年08月10日

    スケール感があり、ワールドミュージック的な三村エレジー、 グランジとUKロックとエイサーがミックスされたようなニライカナイ、 打ち込みハードロックな蝶の舞う、とオープニングからハードでスケールの大きい楽曲が続いていくあたりでこのアルバムの凄さは伝わって来ます。 だけどハードな曲調でグイグイひっぱった過去のアルバム「ブーゲンビリア」とは全く違う世界観で、ハードだけれど鬱から躁に変わる時の様な不安定さが感じられて気軽に聴けるアルバムというよりはもっと心を落ち着けて聴かないといけないような、そうしないと引きずり込まれそうな様な、海の底からの唸り声を聴いているような、(決して悪い意味ではなく)怖い感じがアルバム全体としてありました。 オープニングからの3曲以外にもテクノ、ポップ、バラード、アコースティック、ワルツ、ポップなパンク、民謡など多種多様の世界観で今までの彼女のアルバムよりも曲調の幅が広い様に感じて音楽的な面白さもあります。 個人的には一曲目の「三村エレジー」アコースティックな「4×4」沖縄音階のバラード「十三夜」が好きです。後は民謡も織り交ぜた不思議な 「カラハーイ」はこのアルバムの中でもっとも面白い曲ではないでしょうか。良いです。 「絹ずれ ~島言葉~」 は「こっこさんの台所」のバージョンよりもコチラのほうがしっくりきているような気がしました。 期待以上の素晴らしいアルバムではあるものの彼女のファンとしてはちょっと彼女自身が心配になるような雰囲気もありました。

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