David Sylvian

CD Sleepwalkers

Sleepwalkers

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★★ 

    WEATHER BOX  |  東京都  |  不明  |  2010年09月22日

    00年代コラボ集。Eが新曲、@Lは07年ツアーブック付属CDにのみ収録した曲。以下N(w/Readymade FC)、I(w/Tweaker)、K(w/Fennesz)、H(w/高木正勝)、C(w/Punkt)、M(w/Arve Henriksen)と、この辺りはバラで探さなくてはならなかった曲。 Steve Jansenの『Slope』収録BGとHIはRemixとクレジットされており尺がオリジナルと違う。Remasterとは書いてないがDavidご用達のTony Cousinsがトータル・マスタリングでやり直している筈で、じっくり聴くと微妙に違って感じるようにも思う。 日本盤歌詞カードのライナーは公式HP「The Sleepwalkers microsite」の解説文章を訳したもの。今回詞とその訳が初めてわかるものもある。 Nine HorsesのAFJは殆どソロ扱いだから、それなら12inchのみ収録の「The Librarian」別versionとか入れてほしかった。Jはsingle editではなくalbumの尺。 「World Citizen」はw/YMO versionDを採用したところが彼らしいというか。本作に漏れた課外活動曲はまだまだあり、JAPANのVirgin時代から数えればCD数枚分にも及ぶ。入手難のポップな名曲「Messenger」(w/Blonde Redhead)、某アニメの「For the love of life」なんかは機を見てSamadhisoundで救済を乞う。 それにしても珍しくゴシックで官能的なジャケットである。そろそろ表ジャケにDavid本人のポートレートを使ってくれないものか。現在彼は化粧直し『Manafon』の2011年リリースに向け作業していることだろう。

    11人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示