ムソルグスキー:『展覧会の絵』、ボロディン:交響曲第2番、他 ラトル&ベルリン・フィル(日本語解説書付)
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kazu1949 | 神奈川県 | 不明 | 2021年03月05日
ボロディン:交響曲第2番ロ短調は、クライバーの指揮した数少ない交響曲の一つで、彼のCDで初めて聞いて嵌まった。なぜ、クライバーが指揮したのであろう?このDVDは、ラトル&ベルリン・フィルによる2007ジルヴェスター・コンサートであり十分に楽しめる。一見をお勧めします。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 2009年07月06日
個人的には2005年大晦日のモーツァルト『プラハ』他は素晴らしかったと思うけど、やはりこの年のがDVD化されたのは曲目の見栄えの良さゆえでしょうね。もともとフィルハーモニーでの録音である限り、EMIの録る音がそんなにひどいと思ったことはないが、音質に関して目立った改善は感じられない。したがって、アンコールを含めた全曲目が収められたことと、絵がついたのがメリット。印象はCDと変わらずで、前半のボロディン2曲はめざましいが、『展覧会の絵』はこのコンビならではのセールス・ポイントが薄く、セッション録音で精密に仕上げたわけでもないので、前任者アバドのこだわりに及ばず。それでもボロディンだけでも十分、五つ星に値する。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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