sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年07月23日

　このような商売は、どうなんだろうね。焼き直しの１０曲については確かの名曲ばかりだけど、ドンの声域の限界が明らかだから昔のベストアルバムを聴いた方がいいなあ。しかし新曲については勢いがあって結構楽しめるし、日本盤のボーナス２曲も有難い。熱心なファン向けだね。 　ところでジョージ、戻ってくるの？

 

ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月17日

過去の作品の素晴らしさ（全部録り直し）と、新曲２曲が往年のハードロックに戻っていること、それから、ジェフのギター・ワークのカッコよさで、満点をつけたいくらいですが、何と言っても、ドン・ドッケンのヴォーカルが・・・全盛期の透明感はもはやないということを、証明するアルバムとなってしまいました。しかし、よく考えると現在の歌声をさらけ出すことは、ドンもかなり勇気がいったはずです。歌メロを崩しながらもなんとか上手く歌っているのも事実です。本当は☆３つですが、ドンの意気込みを高く評価して☆４つにしました。（ベストだから、精神的な視点も入れてしまいました。）

 

atomic  |  愛知県  |  不明  |  2010年03月30日

EU盤は３月１日リリースされてます 全曲（ボートラ無し）を聴きました。 VOは往年のハイトーンは聴かれません。残念ですが。 キーを下げて唄うドンが悲しくも痛々しい。 しかしジョン・レヴィンのギターは最高です！ ジョージ・リンチをリスペクトしてオリジナルソロに忠実かつ 新たな彼流の解釈をふきこんで、らしさを表現しながら、 エフェクトもディストーションも何もかもリンチの音を再現できてます。 あの輝かしくも懐かしい８０’ｓ　ＬＡメタルの音に再びファンは 心躍るでしょう♪♪