Deep Purple

CD Come Taste The Band

Come Taste The Band

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  • ★★★★★ 

    FBS  |  埼玉県  |  不明  |  2012年12月28日

    パープル(初期)の最終アルバム。カヴァーデルの最後でもある。 当時ブラックモアが脱退してどれだけファンが落胆しただろうか。私もこのアルバムはそのことからまともに聴いたことがなかった。今回輸入盤で安くなったこともあって購入したが、レインボー後期の音やバーンやハイウェイスターなどの代表曲を期待して聞くと駄作と感じる。しかし今回改めて聴いてみると、このトミーボーリンと言うギタリストは古い人はいまだに語り継がれているが、その意味を初めて理解できた。これは先入観なしで聴くならかなり優良なロックアルバム。とくに後半の6分に及ぶ大作は1日に三度も聴いてしまった。カヴァーデルもこのままスネイクに移ってゆく様が良くわかる。

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  • ★★★★☆ 

    TJ  |  東京都  |  不明  |  2012年12月18日

    楽曲と演奏技術の高さが必ずしも売り上げに直結しないという良い例が本作かもしれない。Ritchie Blackmoreの脱退により逆風を受けたこの作品だが、20数年ぶりに聴いてみるとかなりの傑作であると感じている。Tommy Bolinはスライド・ギターがやや多いものの、それ以外のプレイでも多彩なプレイを聴かせてくれ、さすがBilly Cobhamなどと共演したギタリストであることを伺わせる。 アルバムの完成度もStormbringerなどより遥かに高いのでは?ましてやIan Gillan/Roger Glover在籍時のFireballやWho Do We Think We Areなどと比較するのは本作に失礼だと感じるほどだ。 Deep Purple「らしい」かは別として、ヴォーカル・アレンジやコード・アレンジなどは曲毎に凝っていて、各メンバーの個性を充分に取り入れて製作された感がある。「Gettin’ Tighter」などは、後ほど80〜90年代のブラック・ロック・ムーヴメントでStevie SalasかLiving Colourあたりがリリースしたら、かなりのヒットになっていたかも。 DPはこの時期、バンド内でのドラッグ問題などが深刻だったようだが、アルバム全体にメンバーが楽しんで取り組んだ印象があり、レコーディングに参加したメンバーが、現在までこのアルバムに好意的なコメントを発していることがわかるような気がする。 今となってはGillan/Glover時代よりCoverdale/Hughes時代のほうが音楽性が高かったと感じている自分としては、Burnに続いてクォリティーの高いアルバムだと思っている。個人的にはお勧めです。

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  • ★★★★★ 

    nikki  |  埼玉県  |  不明  |  2012年10月30日

    小生が少年の頃、刺身と言えばワサビ、トンカツといえばトンカツ・ソース、Deep Purpleと言えば第2期、Deep Purpleのギタリストと言えばリッチー・ブラックモアというくらい、“常識”として存在し、空気のように自然なことだった。だから、今でこそ第4期も好意的に歓迎されるコメントが多く見られるが、当時は“深紫”と名乗るのは非難の嵐だった。トミー・ボーリンの才能やカヴァーデイルやヒューズの実力を問うているのではなく、ブラックモアの不在が許されなかった。でも本作は、ロックのアルバムとしては、クオリティーが高く、好盤である。発売から何十年経っても、本作が歴史に埋もれることなく、いまだ元気に販売され続けている実績こそが、本作品の優良性を証明している。色々なシガラミに囚われず、一つのロック作品として素直に耳を傾けられる若い方々には、とても良質なロックを本作品から見出すことであろう!!★彡

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  • ★★★★★ 

    sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年08月27日

    グレン大活躍のファンキーな曲が多い。トミーは技術ではリッチーに及ばないが、それでもよくがんばっているといえるだろう。

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  • ★★★★★ 

    蒼詩  |  三重県  |  不明  |  2010年08月01日

    レインボー派として身勝手を言わせてもらうと、リッチーのいないレインボーは成立しないが、パープルはこの時期はリッチーがいなくても何故か成立してありかな?歌えるベーシスト、グレン.ヒューズもいるからVoにも厚みが出てるし、パープルのアルバムとして捉えると異質な感じを受けるが、その辺を変に意識せず聞けば、素晴らしいアルバムだと思う!トミー.ボーリンのギターサウンドも「らしさ」が出ていて個人的にパープルのカタログの中では高位置にある名盤!!

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  • ★★★★★ 

    暗いハム ボネット  |  不明  |  2008年11月22日

    スティーブモーズよりよっぽどトミーボーリンの方が良い(^-^)

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  • ★★★★★ 

    C.ビヨンド  |  不明  |  2008年10月18日

    職場(DP)で長い間、成績が優秀な年上リッチーから開放されたイアン・ペイスに全開プレーが許されたのか? リッチーが他の支店長(レインボー)に決まり、残されたメンバーで、赤ワインパーティーをしたら最高のアルバム完成だったような感じ、なのか? このあと、ペイス・アシュトン・ロードでもイアン・ペイスすごい。

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  • ★★★★☆ 

    redspecial1984  |  sapporo  |  不明  |  2008年04月15日

    30年振りに聴きましたが、結構良いですよ。深紫ではなく白蛇への入り口と思って聴くと、これもまたありだな・・・と納得できます。大人のロックアルバムとして高得点だと思います。Tボーリンのぺんぺんギターも好きですよ。

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  • ★★★★☆ 

    朝からソウルジャズ  |  東京都北区  |  不明  |  2008年04月12日

    ちょっとこじんまりしているかなぁ・・・・・・。 バーン!とかスモークオンザウォーターやってたバンドとは随分違う、って感じですが、良いじゃないですか、これはこれで。ここ10年は、ジャズとソウルばかり聴いている今年45歳の男が、気分転換にたまに聴くロックとして、オススメできますよ。リマスター盤で買い直そ。

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  • ★★★★★ 

    スナック  |  東京  |  不明  |  2008年04月07日

    リッチ−が抜け武道館に行くか迷ったが、チケット購入後本作が発売され、聞いた瞬間 チケット買って良かった〜と。ライブ?前座の四人囃子は最高でした。

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  • ★★★★★ 

    紫  |  飛騨  |  不明  |  2008年01月14日

    リッチーの話はいりません、ボーリンは、とてもいいギターリストです、もし生きてたらもっといいアルバム出してたでしょうね、難しい評価なんぞ 並べるより,全ての曲を聴けば全ての音楽ジャンルを、包み込んだ事がわかるはず、あとわ、貴女がこの音に感じるか、感じないかそれだけです、私が聞いたアルバムのなかで、上にランクインしています。

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  • ★★★★☆ 

    ムラサキ  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月02日

    リッチー御大命の人にとっては、何の魅力も無い作品かもしれないけど、これはこれで非常にアグレッシブでいいと思う。やはり、やる気満々のボーリンが刺激となっていい影響をもたらしたのだろう。少しは認めてあげようよ。

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  • ★★★★☆ 

    Red Fodera  |  千葉  |  不明  |  2007年06月27日

    TボーリンとRブラックモアは異なるボキャブラリーをもったギタリストだからね、どちらのスタイル&テイストが自分の趣向に合うかが評価の割れる理由のひとつだろう。 Voの2人もボキャブラリー的にはTボーリンに近いから全体に開放的な整合感がある。16ビート解釈の裏拍を強調したfunkyなリズムも心地よい!楽曲的な魅力溢れる傑作Album。 アルバム・タイトルに習えば味わうべきはハード・ドライヴィンにあらず! フロント・マン3人のブラック・ミュージックへの敬愛の念じゃないかと…。

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  • ★☆☆☆☆ 

    正直者  |  ダーティ  |  不明  |  2007年03月20日

    トミーボーリンの評価高いけど 本当にそう思っていますか? ライブの時のリフが民謡ぽっかったり、フレーズが鈍かったりとテクは最悪だった。死んだから、かわいそうだからだったら侮辱だ。 このアルバムは醜男ヒューズの絶叫が鼻につくのが許さへん。 デビカベは次のステップアップ(独立)のための曲作りや歌唱法が見えて、いやらしい。

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  • ★★★★★ 

    ブラック  |  不明  |  2007年03月02日

    最高何だけど、このアルバムって何か、デビカバとヒューズのソロ・アルバムのような気がしてならないが、まっいいかって感じかなIトミーの゚も素晴らしいねIトミー・ボーリンが生きていたなら最近そう思う今日〜この頃ですI

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