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シベリウス(1865-1957)

CD 交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲 オーマンディ&フィラデルフィア管、オイストラフ(vn)

交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲 オーマンディ&フィラデルフィア管、オイストラフ(vn)

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    tanobu  |  兵庫県  |  不明  |  2013年02月04日

    シベ2とVコンの組み合わせとオーマンディ、オイストラフのブランドに引かれ購入。録音状況心配したが年代のわりに良好、オケも残響豊かで厚みもあり混濁、歪み感もあまり気にならない。Vコンの方もソロの音色がきれいにに録れており名盤の価値を高めている。演奏はいずれも昔から定評あるものでシベリウスの世界に入り込めるもの。この盤CP非常に高いと思います。CBSソニーさんとHMVさんに感謝。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年12月11日

    私がクラシック音楽で最初に買った盤はオーマンディ指揮PPO演奏のシベリウス(フィンランディア、トゥオネラの白鳥)CBS・EPでした。分り易い演奏ですぐにこの後交響曲第2番CBS盤をレコード屋に薦められ求めました。前後してカラヤン/フィルハーモニアOのものも求め聴き比べしたものです。それはさておき第2番についてはやはり幾分派手な音色ながら分り易い演奏でこヽでは難しいことは一切抜き!と割り切っての態度で臨んだ方が良いでしょう。シベリウスがオーマンディの演奏放送を聴いて感心したとか・・・親交が成立したとか・・・ハンガリー系の指揮者でシベリウス演奏に定評があるのも面白いですね。本盤交響曲第2番は1957年の録音で演奏タイムは@9’41A14’12B5’39C14’18、とにかく音は古くなったけれどフィラデルフィア・サウンドが楽しめます。同じ演奏者組み合わせで後年1972年にも再収録されておりタイムは後半二つの楽章が幾分長くなっているようです。ヴァイオリン協奏曲(タイムは@14’52A8’22B7’25ですが盤によって多少異なるでしょう)は1959年の録音、オイストラフの充実期・・・スバリこの曲に合っているかは疑問ですが安定した演奏でもう少し切羽詰った緊迫感も欲しいとは思いました。しかし本盤私は最高ランクにおきたいです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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    ばっきん  |  函館市  |  不明  |  2005年08月13日

    シベリウスが絶賛したオーマンディの演奏は交響曲、協奏曲とも私にとってベストワンの演奏です。2番はRCA盤もありますがフィラデルフィアの特徴がでているのはCBS盤でしょう。オイストラフの演奏は、厳しさの中にも情熱が感じられるホットなもの、職人的な伴奏のオーマンディのサポートが光ります。

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