トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ショスタコーヴィチ(1906-1975) > 交響曲第5番 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲第5番 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

交響曲第5番 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (2 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年01月28日

    う〜む、これは確かに「軽い」タッチの演奏で、何だか拍子抜けであります。この曲の成立にまつわる様々なエピソードを受けて、シリアスにまたドラマティックに演奏することは可能でしょうけれども(事実そういう演奏は多い)、敢えて背を向けて、ポンと楽しめる曲として提供したかったのかなあ。でもそれでは何故にこの曲を演奏するのかという理由が薄弱になりはしないですかねぇ。なんだか、不満多し。評価はよろしからず。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  2010年03月11日

    MTT/SFSのマーラー全集と同じような冴えた演奏でショスタコを聴けたら、という思いで購入しました。このコンビならではのシャープさ、適度なドライ感は共通しており、そこそこ楽しめました。ただ、ショスタコの音楽に合っているか、となると、人によっては好みが分かれるかもしれません。冒頭の低音弦がこれほど軽く響く演奏も珍しいです。また、アンサンブルが少し雑然としているのも気になりました。録音は、マーラーのときとは違うスタッフのため、オンマイク傾向がかなり強く、木管なども含めすべての楽器が前面に出てきてしまうような感じがありますが、ライブとしては十分優秀かと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示