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メンデルスゾーン(1809-1847)

CD ヴァイオリンとピアノのための協奏曲、他 トゥルク、シュニーダー、A.ズッカーマン&カペラ・イストロポリターナ

ヴァイオリンとピアノのための協奏曲、他 トゥルク、シュニーダー、A.ズッカーマン&カペラ・イストロポリターナ

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年07月28日

    クラシック・ディレッタントの貧しさを嘆いても 今更仕様が無いが 三拍子揃った名盤に 10年近く経た今もって一つのコメントもないのでは黙っていられなかった 若くして天才の名を欲しいままにしたメンデルスゾーンの曲 才能の煌めきに目がくらみそうなソリスト 加えて優秀録音であるのに目もくれない バガげている これを聴かずに何を聴くのだ “ヴァイオリンとピアノのためのソナタ へ長調” “ヴァイオリンとピアノそして弦楽のための協奏曲 ニ短調” 単に生前出版しなかっただけで触れずに過ぎるのは勿体無い トゥルクのヴァイオリンは聞かせる 聞けば聴くほどメンデルスゾーンが持つ天与の資質に目をみはる シュニーダーのピアノが素晴らしいのはもう言うまでもない 知る人ぞ知る名手だ メンデルスゾーンがピアノとヴァイオリン両者の美点を生かす音楽をいかに書いたか知ることになる それに弦楽オーケストラを加えた協奏曲はさらに色彩感を増し音楽が微笑む この美しい音楽と演奏を味わわずしてメンデルスゾーンは語れない あなたも如何

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