Massive Attack

CD Heligoland

Heligoland

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  • ★★★★★ 

    madman  |  東京都  |  不明  |  2011年01月30日

    '10年発表。トリップホップの代名詞ともいうべきビッグ・ネームによる7年ぶりのオリジナル・アルバム。ブラーのデーモン・アルバーン、TVオン・ザ・レディオのタンテ・アデビンプをはじめとする多彩な顔ぶれが、ボーカルで参加している。オープニングに強烈にダウナーな楽曲を持ってくる大胆さは、いかにも彼ららしい。ダディーG、3Dのふたりを軸に、初期から参加してきたホレス・アンディなども参加しており、メンバーの不仲説を払拭するに十分な手ごたえだ。トラックごとに作曲に参加している顔ぶれの多さが、ここに至るまでの彼らの奮闘ぶりを雄弁に物語っている。

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  • ★★★☆☆ 

    ru-taro  |  東京都  |  不明  |  2010年03月20日

    強いて言えばDamonAlbarnがVoをとったSaturdayComeSlowが彼ららしい バラードと言えなくもないが、全体に小難しい印象が強くて MezzanineやBlue Linesのようなリリシズムとドラマ性が交差した展開 を期待すると肩透かしを食う。 聴きこめば味が出てくるのかもしれないが、もっとインパクトが欲しかった。

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  • ★☆☆☆☆ 

    3291  |  神奈川県  |  不明  |  2010年02月28日

    結局このジャケットが一番良かった。というのが昔からのファンの本音だと確信してますねw 前作があまりに3Dのマスターベーションナイズされた代物で悪い意味でのオタク思考オタク嗜好な同好の士以外は受け付けませんって拒絶ぶりにガッカリしてたんでこのアルバム一聴すると昔のようにファンに開かれた作品のように聞こえるんで「お!」って感じになるんですが残念ながら長続きしませんw みんなの言ってるマッシブらしいって曲は幾つかあるにはあるんですがズバリ!ハートがないw モリッシーが抜けてもしそのままジョニーマーがスミスをやってたらこんな感じの曲創るんじゃない?って感じですね だってプロテクションもティアドロップもハートの双方向メディアだったもんね3Dにもマッシブにもこちらへ伝えたい情感が存在してその情感がマッシブアタックなんだからホントは『らしい』なんて嘘だよねw そうするとビーツを見切ってスリムをやりだしたノーマンクックのようにいさぎよく別モノだという姿勢でやってくれればカッコいいのになぁ・・って思うんだがそれはアーティストの自由と。 「メザニーン」まで聴いてこのアルバム買うか迷う人がいるなら僕ならお金を足してその「メザニーン」までのシングルBOX買う方がとりあえずいいよと進めたいw あの入ってる箱に手で触るとクッキリ熱に反応して後がつくヤツねw 面白いよw オレ最初汚れかと思って消しゴムで消してたからw

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  • ★★★★★ 

    ちー  |  東京都  |  不明  |  2010年02月14日

    マッシヴがアルバムを出していることに気付かず、今さら購入しました。相変らず、いいですね。こんな音を出せるアーティストは、今の日本にはいないんじゃないかと思います。(もしかしたら私が知らないだけかもしれませんが)他の人が言っているような難しいことは分かりませんが、サイケとかマッシヴ!って感じの曲が大好きです。

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  • ★★★★★ 

    キョン  |  愛知県  |  不明  |  2010年02月10日

    どっぷり浸かれて、疲れて、憑かれるアーティスト。 それがマッシヴアタック。 基本的にコアな音楽ファン向けな印象の彼らだが、 実に7年ぶりだというこのアルバムはしかし、 彼ららしい魅力、芸術性を失わず、最新鋭の音楽性を取り入れることで、 いわゆる「昔のマッシヴ」を知らない世代にもアピールしていける1枚ではないだろうか。 というか、マッシヴのサウンドは、悩める10代〜20代前半にこそふさわしいと思うので、 知らない世代の方々は、是非聞いてみて欲しい。

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  • ★★★★★ 

    じゅん  |  東京都  |  不明  |  2010年02月07日

    一言で評すれば暗いと言われてしまいそうな、だけども闇の中で踊るピエロ、人形のような愛らしさを持っているのがマッシヴだと思う。 今回のアルバムではその「暗がりの愛らしさ」がちゃんと出ていて、じんわりと暗がりに沈んでいけた。 今のところ自分の知る限り、こういう期待を持てるのはマッシヴアタックしかいない。 いわれている通り、ボーカルに力を入れているのは明らかで、黒い絵の上に色をつけたように、しかし密やかに歌声が展開されている。 聞く前はどのようなバランスになるのか若干心配であったが杞憂。見事な配合率だと思う。 長く聞いては休み、時を置いてまた長く聞く、そういうアルバムになると思う。

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  • ★★☆☆☆ 

    ぴよっち  |  兵庫県  |  不明  |  2010年02月05日

    曲に全くインパクトがない。端的に言えば、アルバム後半に入ってるようなダラダラとした地味な曲が多い。聴いてるうちにハマるという感じもしない。 3枚目までにあったような、黙って聴いてろ。もしくは、ダウナー気分に浸ってろよ。みたいな説得力のある神曲がなかった。 ちなみに一発でマッシヴアタックとわかるようなオンリーワンさも全く抜け切っている。 マルティナの2曲 or ホープサンドヴァルにティアドロップ並みの傑作を期待したが凡作並み。 個人的には、テリーキャリアーは欲しかった。 ジャケからして期待大だったし、目新しい要素もなく正直、残念。

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  • ★★★★★ 

    スカイ  |  所在地  |  不明  |  2010年02月04日

    今日購入しました。そして再確認してます。一度入り込めば抜け出せない音楽性、「深遠」と「奈落」。 中毒性が高い重量級のビートとベース。どれをとっても彼らにしか造りえないものですね。それらに感服。 Massive Attackは様々なジャンルを吸収、昇華させている素晴らしい団体だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ささっき  |  東京都  |  不明  |  2010年02月03日

    友達にいいと言われ聴きはじめたマッシヴ。あんまり好きじゃないって人もいたけど、私はそれ以来ずっと聴いてる。たまに聴きたくなるんだよね。熱いファンとは違うけど、新しいアルバムに期待している自分がいる。多分、買うんじゃないかと思う☆

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  • ★★★★★ 

    どるちぇ  |  東京都  |  不明  |  2010年02月03日

    当たり前の様に名盤となっていて、感動。 期待をはずさず、的確に自分が欲しがっている部分を満たしてくれました。 今回のアルバムの特徴はボーカルですね。 まあ、ゲストが半端じゃない人たちなので当然といえば当然なのですが、 マッシヴアタックの音との相乗効果でとんでもないことになってます。 今までのアルバムよりは、入り口が広くなったかな?とも感じますので、 気になっている人は是非。

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  • ★★★★☆ 

    ジェームス  |  東京都  |  不明  |  2010年02月03日

    なんていうんだろう? 彼らの音楽ってガツンというインパクトはあまり感じないんですよね。全体的にノリもベターというか、重いというか。全体的にダークな雰囲気だし。 こうやって書くとただの悪口のようですが^_^; ただ彼らの音楽ってなんか聴いてしまうんですよね。いつも聴いていたいとは思わないのですが、たまにすごーく聴きたくなる。 今作の「ヘリゴランド」も個人的にはそういうアルバム。でもやっぱり音の作り方なんかは面白い。さすがという感じです。

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  • ★★★★☆ 

    クラッカー  |  秋田県  |  不明  |  2010年02月03日

    ようやく来ました新作が。好きになった10代の頃から、 一回り大きくなってもう30になりました。待ちすぎて、 忘れてたくらいでした(笑)。そして二人そろっての新作。 相変わらず1曲目から暗い!嗚呼10代の青春よ。 マッシヴの新作というだけで私にとっては買う価値あり。 文学でいうところの太宰治みたいなものでしょうか。 中毒性がありますよ。やはり。

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  • ★★★☆☆ 

    joe  |  宮城県  |  不明  |  2010年02月02日

    デビュー以来の大ファン。ほとんど3Dのソロアルバムだった100th Windowに落胆し,今回は不安と期待ない交ぜで購入。Daddy-Gが復帰し,ある程度のMassiveの音に戻ったような感触。踊れないダンスミュージックとは良く言ったもので,今作も相変わらずダークでズッタズッタなリズムが展開される。意外な点はストリングスが大きくフィーチャーされた曲もあり,あわやムードミュージックか?と思われる寸前で,Massive節に戻るものもある。何も知らない人が聞いたら「暗い」の一言で片付けられそう。大きく売れることは無いだろうが,昔ながらのファンにはある程度の好意を持って受け入れられそうな音。ヘッドフォンしながら落ち込んで行きたい向きには格好の音だろう。しかしダビーでは無いのが少し残念。(空間に響くエコーが好きだったのに)今回は歌に力を入れたようで,とにかく良く声と歌詞が聴こえる。ホレスの声も昔ながらのハイトーンではなくなり,つぶやき歌う感じもアルバムの雰囲気には合っている。日本盤ボートラの教授&高橋氏によるRe-MixはMassiveには無い教授らしい?ピアノのフレーズが織り交ぜてあり,面白く聴けた。90年代の彼らを求めてもしょうがないのだろう。それは「過去」だ。そしてこれが「2010のMassive」なのだろう。

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  • ★★★★★ 

    ジン  |  千葉県  |  不明  |  2010年02月01日

    マッシヴ・アタックの音楽は実に広大で幻想的で、そしてとってもクール。気だるそうなサウンドや、重苦しい雰囲気も慣れてくるとハマってしまうのがこのバンドの魅力ですよね。そんな彼等のニューアルバムはやっぱり中毒性のある、斬新的なサウンドを期待したいですね。どんな作品になっているのか楽しみです!はやくどっぷり浸かりたい今日この頃です。

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  • ★★★★★ 

    GG  |  東京都  |  不明  |  2010年01月31日

    グリグリと独特の音楽の世界に引き込むマッシヴ・アタック。怒りの表現は爆発的なモノだけではないと痛感させられる。 深い悔やみ、虚しさを内包するこの怒りの世界を感じてみるのは非常に大切な事だと思う。 聞いていると自分の痛み(ストレス)が和らいで行くのだ。 初めて聞く方には刺激が強いかもしれないが彼らの底知れぬパワーを感じてみてほしい。今回のアルバムも楽しみです。

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