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バルトーク (1881-1945)

CD ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲全集、2つの肖像 ロジェ、チョン・キョンファ、I.ブラウン、ジュイエ、ヴェラー、ショルティ、ラトル、他(2CD)

ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲全集、2つの肖像 ロジェ、チョン・キョンファ、I.ブラウン、ジュイエ、ヴェラー、ショルティ、ラトル、他(2CD)

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    盤鬼hmv12  |  福岡県  |  不明  |  2012年09月27日

    mejiさんのレヴューを参考に入手。仰せの通りP-Con.#3は出色であったが、氏の的確な論評と審美眼には感服する外ない。P-Con.#1,#2も高品質な録音で普通に接すれば不満は感じられないのだが、#3を聴いてしまうともういけない、微妙なニュアンスの差に愕然とする。扇状(放射状というべきか)に展開するパースペクティヴや定位、オケとピアノの絶妙なバランス、会場の空間の揺らぎみたいなものの再現が至って自然なのである。一言で云えば会場の全てを融合一体化して眼前に在りのままを提示してくれる、と云った風なのだ。拙宅のとても恵まれているとは云い難い再生環境であってもそれが判別できる。御大K・W氏の手掛けた優秀録音に接する快感と感動を諸兄も是非味わって頂けたら…と思う。

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    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2011年09月15日

    CD初出ながら、物凄い録音があったものだ。本ディスクの白眉はバルトークのPC3!エンジニアは御大K・ウィルキンソンでアシスタントはJ・ダンカーリーという夢のようなコンビである。切れば血が出るようなサウンドとはまさにこのディスクを評するためにあるのではないかと思わせるミラクルサウンドだ。オケとピアノのバランス、力感、パワー、解像度、Fレンジ、Dレンジ、SN、距離感、広がり、奥行き、レゾナンス、パルパビリティが高次元で結晶した超絶的なサウンドである。CDのリマスタリングも素晴らしくSACDにも引けをとらない。

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