ワーグナー・コレクション ショルティ(21CD)
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田吾作 | 市川市 | 不明 | 2008年02月01日
ショルティのワーグナー、最高です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランキスト | アメリカ | 不明 | 2004年08月02日
全てのオペラが最高のチョイスという訳ではないが、録音も含めて全体の平均点は高く、ワーグナーの楽劇入門として買うには良い。セット中、最も優れているのは「タンホイザー」で、ショルティは「リング」の時よりもさらに音を凝集させ、スピーディな演奏をきかせる。そしてなにより、若き日のコロのタンホイザーが空前絶後の名唱を行い、実に感動的だ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サルゲッチュ | 足立区 | 不明 | 2003年01月20日
レコード鑑賞を目的とした録音として考えた場合、ここに取り上げられた録音は、究極の出来ではないかと思う。細部まで、聞き取れるようなテンポの設定。曲と曲との間の取り方。オケとのバランスの割には、随分聞き取りやすい発音。その他、リスニングルームを念頭に置いた。さまざまな気配り。一度目には、ちょっと違和感を覚える人もいるかも知れないが、この録音の真価は、2度、3度と聴いていくうちに明らかになってくる。それは、『指輪』の場合と同じである。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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とねりこまん | 甲府市 | 不明 | 2002年12月28日
ショルティによるリング以外のワーグナー全曲物6作品が2万円以下というのは全くありがたい。この指揮者はあくまでレコード音楽としてのワーグナー・オペラという基本的なコンセプトを堅持して実に見事な遺産をわたしたちにもたらしてくれた。指揮・オケ・録音とも素晴らしいが、なんといっても歌手陣がすごい。やはりオペラは歌が良くなければ話しにならない。バイロイトだけがワーグナーではなく、この作曲家がもっと広大な普遍性や可能性に満ちた芸術を創りだしたことを、ショルティの演奏は雄弁に語っている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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