Weezer

CD Raditude

Raditude

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  • ★★★★☆ 

    madman  |  東京都  |  不明  |  2009年11月25日

    '09年発表。キャリア通算7作目にあたる本作。前作ではリヴァースの絶対君主体制を崩し、メンバー個々がソングライトに携わると言うチャレンジを行い。新風を感じさせてくれていたが、今回ではさらに、多くの他のアーティストと積極的にコラボレーションを行っている。その中にはジャーメイン・デュプリのような意外なメンツも。プロデューサーを務めるブッチ・ウォーカーと共に手掛けたBを始め、フレッシュでグルーヴィーな楽曲満載。良い意味で初心に返ったかのように初々しい作品に。

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  • ★★★☆☆ 

    EK  |  和歌山県  |  不明  |  2009年11月15日

    オルタナティヴ、エモの名盤であった1stがパワーポップとして紹介されてしまい、それがマイナーなジャンルであったため、大半の人間はWeezerのような音楽をパワーポップだと解釈するようになってしまった。一時期日本のwikipediaにはweezerの欄に「パワーポップというジャンルを確立し」なんて文章があったのも事実だ。 さて、今作もやはりパワーポップ的要素なんて殆どなく、Weezerが作ったポップ・ロックの良作というのが妥当な所であり、下のレビューのようにこれを純粋なパワーポップだと思っている人間が意外に多く居るのは実にもったいない事である。

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  • ★★★★★ 

    スザンヌ・ジェイミー  |  東京都  |  不明  |  2009年11月09日

    内に籠り、イジイジと、悶々としているのがこれまでのリヴァースのアイデンティティであり魅力だったが ここ数年はどんどん外に向かっていってる感じのリヴァース社交派バージョン。 そして、変化を求めようという姿勢が強く表れたのが前作RED ALBUMだったが、 正直、他のメンバーが作って歌った曲はアルバムに溶け込まず、 アルバムの最後の方にオマケの曲が並んでるなといった具合で消化不良だった。 「Pork & Beans」や「The Greatest Man〜」など前半は素晴らしい曲が並んでおり、 またデラックス盤だけに入っている曲にも名曲が多かっただけに余計にそれが残念だったが、 今回は「変わろう」「新しいことをやろう」という前作からの姿勢が、 結果として作品を素晴らしいものにさせた最初のアルバムだと言える。 これまでありそうになかったアップテンポで跳ねるようなシングル#1をはじめとして、 #2では王道weezer節ながら間奏にエレクトロなシンセ音。 そして#4は今時のエレクトロヒップホップ風なサウンドにリル・ウェインのラップ。 他にもオールアメリカンリジェクツのメンバーと共作した激エモナンバー#5、 インド風な#7、ハードロックな#9、浮遊感のある美メロポップな#10など新機軸が多数ありつつも すべてが「weezerらしい」と言える素晴らしい冒険作。 個人的には#4をシングルカットしてほしいところ。

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  • ★★★★☆ 

    ART−HIGHSCHOOL  |  不明  |  不明  |  2009年11月01日

    帯どおりのパワーポップなアルバム リヴァースやりたいことやってんなと思うアルバム。 インド風味あり、ヒップホップ・&R&Bもあり、もろにパワーポップだったり、エモだったりとバラエティーにとんでいる。 グリーンデイとは違い前作を引きずってないアルバムである、楽しめる。 思わず、俺ら世代のビートルズと言いたくなるそんな作品! 相変わらず、好きなメロディーでWEEZER感はやはりたまらない!

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  • ★★★★★ 

    ART−HIGHSCHOOL  |  不明  |  不明  |  2009年08月29日

    新曲がもろパワーポップで楽しみです。

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