Running Wild
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25-25 | 神奈川県 | 不明 | 2009年12月24日
「Runnin’ Wild」は、賛否両論ですが、 私は、こういうのもありだと思います。 先人への敬慕の念、伝統への回帰、コラボレーション・・・・ これらがキーワードになっている作品ですが、出来上がったサウンドは まぎれもなく「今」の音です。 スイング感、ドライブ感に溢れる「千尋ワールド」を存分に 満喫したい時は、他の作品を聴けばいい。 共演の、ヴァイブのティム・コリンズも、なかなかの好演です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エルモパパ | 埼玉県 | 不明 | 2009年12月21日
生誕100周年、ベニーグッドマンに捧げる企画盤です。トリビュートアルバムとしてはAfter Hoursに続く2枚目です。オリジナル曲も3.4.6とあります。3.4曲目は対になっており継ぎ目なく演奏されます。ベニーグッドマンのイニシャルと逆さまにしたタイトルでしょうか?ユーモアセンスの輝るタイトルですね。6曲目は大幅にアレンジされており、オリジナルへの移行が分からないぐらいです。 このアルバムは山中千尋さんらしいとても素敵なトリビュートアルバムとなっています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミッキー | 愛知県 | 不明 | 2009年12月06日
旧き良き感じと今の音がうまくミックスされています。軽快な曲としっとりした曲がバランスよく並んでいて、クラリネットとビブラホンの音色は今のクリスマスの時期にも合う気がしました。所々に、山中千尋さんの遊び心があって楽しいアルバムです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あっきー | 神奈川県 | 不明 | 2009年12月01日
今回の山中千尋さんは、ベニー・グットマンを奏でる。生誕100周年ですね。 山中千尋さんのトリビュート・アルバムとしては2枚目で。今回は、大変ポップに仕上がっております。 千尋さん初心者の方、私の仕事柄ですが、お店の「品のよい^^;」BGMに(インテリア・デザイン ツールとして)もお勧めだと思います。リピートでかけておかれても良しと。 ご本人は、とても知的で、賢い方です。サブカルチャー・ご本にも曹司が深く、難解かつとても読む(解読?)するのにIQと幅広い知識を要するブログは隠れ?ファン多しです。 米バークリー音楽院主席卒。文化庁留学。 また速弾、ミスタッチの無さ(プロとしては当たり前とは言えますが^^;)一見の価値ありです。 最近は、クラシックのリサイタルや、郷土(群馬)を大切になされ、セッションに郷土の「八木節」を加えていらっしゃるのも、郷土愛とおちゃめ?なところでしょうか。ぜひ生でもお聴きなされる事をお勧め致します。 千尋さん初心者の方(すみません偉そうで)は、 今発売中の、廉価版(期間限定)で、DVD「Live in Tokyo」が発売中です。入門用に、クリスマスの大切な方への素敵なプレゼントに ぜひ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sanchez | 兵庫県 | 不明 | 2009年11月30日
持ち前の絶妙のスイング感でスタンダードもオリジナル曲も統一感のある仕上がり。一見聴きやすいが、よく聴くと節回しやタッチなどにこだわりが感じられて、なかなか歯ごたえがあって楽しい。 編成が大きくなっても見事なアレンジで、優れた作編曲&指揮者であることも確かに示した。将来ビッグバンドを背負って立つ姿を楽しみにしているのは私だけであろうか。 一部のサウンドエフェクトが陳腐に感じられて、音楽を少々損っているのが残念か。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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どんさ | 群馬県 | 不明 | 2009年11月28日
ランニング・ワイルド、聴きました。 ピアノと他の楽器の調和が素晴らしく気に入りました。[m:87] 我が同郷の桐生出身の山中千尋さん、これからも応援して行きます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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HTAKEUCHI | 滋賀県 | 不明 | 2009年11月16日
Jazzって,スタンダードナンバーを並べただけの音楽?ウィントン・マルサリスの主張するように古典への回帰を目指すべき音楽? 山中千尋さんの今回の作品,”Runnin’ Wild”は,そんな雑音をかき消してくれるAlbumです。Benny Goodman氏生誕100周年を記念しての作品ですが,スローテンポの曲もアップテンポの曲も,「今」を生きる私たちへの音楽に仕上がっています。アップテンポの曲なんか,Joggingしている時,仕事をしている時,すごく軽快な気分にしてくれます。今を生き,仕事をしている私にとって,とても欠かせない音楽となっています。 この曲を聴きながら,論文/学会Abstruct/プレゼンテーション資料を何本仕上げたことか…。感謝の一言です。 それにしてもsextetという形態,いろんな駆け引きを楽しむことができてお得ですね。山中千尋さんのJazzへの愛情を感じます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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gak | 茨城県 | 不明 | 2009年10月30日
全体的に響きが美しいアルバムとなっている。セクステットの楽器の持ち味が出ているといった感じになっている。 逆に「山中千尋ファン」としては、彼女が前面に出てくる機会が少なくて、残念なところもある。 それから、アルバムを全部通して聞くということに関しては、素晴らしい仕上がりになっているように思う。(LPを知っている世代としては懐かしい曲の構成だ。)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ino | 千葉県 | 不明 | 2009年10月26日
最初から最後の曲まで通して聞きたくなる作品だと思います。 曲と曲のつながりを楽しむのもまたいいなと感じました。 曲のタイトルにもちひろさんのセンスの良さが表れているように、ベニー・グッドマンをちひろさんが表現するとこんなふうになるんだ、とその感性に魅了されるばかりです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ピカ酉寸 | 群馬県 | 不明 | 2009年10月25日
初めてのセクステット作品ということでかなり新鮮でした。 各楽器の良さを最大限に引き出しているアレンジも言うこと無しです。 ただ2曲目のドラムのリムショットがきつ過ぎるかなぁ…0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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luvn | 岐阜県 | 不明 | 2009年10月24日
今までのアルバムと違って、ちょっと懐かしさを感じるスイング感があります。でもいつもの疾走するピアノを期待する人にはちょっと物足りないかもしれません。 山中千尋ファンというではないジャズがなんとなく好きという方でも入りやすいと思います。 14曲も入ってお得です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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GOZAL | 神奈川県 | 不明 | 2009年10月10日
目新しさは、無い。が、非常にゴキゲンなアルバムだ。 強い刺激・衝撃、前衛さは感じることはできないが、素晴らしいスイングを感じることができる。 山中千尋の音は、アルバムがリリースされるごとに、どんどんJAZZになっているのを感じる。 今回は彼女のアルバムでは初のセクステット編制だが、それも作用してか、 今までよりもアグレッシヴな、かつJAZZ感の強いピアノを聴かせてくれるアルバムだと思う。 今回の作品も、間違いなく一級品だ。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sonnymoon | 群馬県 | 不明 | 2009年10月09日
ダメ。はっきり言ってだめ。 彼女が本来持っているスピード感やダイナミックさが欠如している。 企画の失敗か、初心に戻るべきでしょう。 ファンの一人として期待していたのに残念です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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