Sonata Arctica

CD Days Of Grays

Days Of Grays

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  • ★★☆☆☆ 

    ひ〜ちゃん  |  東京都  |  不明  |  2012年10月04日

    Voのメロディーはまぁまぁ。ただ、楽曲一つ一つは、コード進行が単純すぎて、聞き応えがあまり無いように思う。このバンド独特のギターワークが好きな人には楽しいアルバムだと思います。だけど僕としてはもう一ひねりして欲しかったです。

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  • ★★★★☆ 

    MARIUTTI BROTHERS  |  神奈川県  |  不明  |  2011年01月15日

    前作から完全にプログレ・バンドへと移行したのだが、前作よりも理解しやすくなった印象を受ける。特に#1イントロ〜#2の”Death Aura”がいい曲だ。#4は往年のメロディック・スピードチューンが復活している。曲順もすごくいい。このアルバムはイントロが最後の曲になってんだよね〜。いいアイデアだ。新ギタリストのエリアス・ヴィルヤネンもいい働きぶりを見せたんじゃないかな。あと下らない一言、もう気付いてるだろうけど「やっと歌詞カードのページに一人一人必ずメンバーの姿が出ていて名前が載っている」んだ。SONATAではオメデタな出来事だね(笑)。「パワーメタルはもうあまりやらない。あと10枚スタジオ作出す」ってトニー・カッコが豪語していたので、いいアルバムを期待したい。新たなSONATAの船出に乾杯!P.S.トニー・カッコは天才だな。前作と今作でプログレ曲ばかり集めてこれだけのクォリティを出せる人間はそうはいないと思う。

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  • ★★★★☆ 

    メタリック  |  東京都  |  不明  |  2009年11月05日

    SONATA ARCTICAの新作。賛否がクッキリ別れた前作「UNIA」でしたが、今回も恐らく賛否が別れそうな作品ですね。1st〜4ndまでが好きなファンはメロディもスピードも物足りない感じでしょう。「UNIA」から聴いてファンになった方は少しハードに感じるでしょうが、気に入る作品になっていることでしょう。コーラスやメロディーはQUEENの影響を感じる部分もありましたね。1曲目の女性のVoもなかなか印象的。メロスピからHR/HM、そしてシンフォニックメタルへと変貌しているバンド。ファンの新規開拓に成功するか、従来のファンが離れていくスピードが速いか、バンドはどこに向かうのか?色々考えるところは多いですが、私は、メロスピもHR/HMもシンフォニックも聴くので応援し続けます!

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  • ★★★☆☆ 

    aki  |  愛知県  |  不明  |  2009年10月03日

    まだ数回しか聴いてませんが、かなり聴き応えのあるアルバムです。前作も 長い作品でしたが今回も相変わらす長いです、、、 ただ今回は曲の流れに起伏があるので前作のように後半はただ淡々と流れて行くだけ、というのはありません。 類型的なスタイルに留まらず新たな形態への良質な変化は評価に値します。

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  • ★★★★☆ 

    Taste  |  大阪府  |  不明  |  2009年09月18日

    単調メロパワーを脱皮してエピックメタル路線の劇的壮大に生まれ変わったのが良い 楽曲はWINTER HEARTS、RECKONING辺りを踏襲してる感じがするが大人のバンドに成りましたね QUEENファンなら好みかも(笑) SYMPHONYを聴ける輸入限定盤に更なる期待が持てます

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  • ★★★★☆ 

    ケズ  |  東京都  |  不明  |  2009年09月17日

    フィンランド、いや、今や世界を代表するパワーメタルバンドとなった Sonata Arctica。 今作は、そんな彼らが前作UNIAから2年4カ月という歳月を経てリリースした6枚目のアルバムである。 前作UNIAでは従来のメロディックパワーメタルの路線を大きく変更し、 プログレッシブメタルにも通ずる難解さと持ち前のメロディセンスを融合させた、幻想的な世界観を表現して見せた彼ら。この変化を前向きに受け入れられずに離れて行ってしまったファンも多いようであるが、今作はその路線を踏襲しつつも初期のようなメロディックパワーメタルの要素もわずかながら取り入れてきている。#4は3rd収録の名曲、Victoria’s secretを彷彿させるナンバーであり、初期のファンでも存分に楽しめるのではないだろうか。 #2はまるでファンタジー映画のような壮大かつ美麗な世界観を持つ大曲で、冒頭の女性ヴォーカルも印象的である。 #3はトニーらしい美しくキャッチーなメロディが炸裂しているミドルチューンだ。 あふれだす哀愁が感動を呼ぶバラードの#5、完全にUNIA路線のやや難解ながらも不思議で独特な味を持つ#6、#7、 キーボードのサウンド、ギターの刻みがどこかPaid In Fullを彷彿させるような#8(但しpaid in fullよりも難解ではあるが。。。)。 #9もUNIA路線をもろに踏襲した曲。#10はオルガンが印象的な静かで感動的な曲で、続く#11はこのアルバムの終盤を盛り上げるドラマティックなミドルチューンである。 そしてラストを飾るのは#1のインストナンバーのヴォーカル入りフルヴァージョンだ。序盤の静けさから終盤のコーラスなどを駆使した荘厳な盛り上がりを見せる展開は、今作のラストにふさわしい。 全体としてシンフォニックに仕上がっており、洪水のように押し寄せる美しいメロディとどこか凍えるような冷たさが背中合わせになっている作風は彼らならではのものだろう。 個人的には初期のメロディックパワーメタル路線も好きだが、前作で見せてくれたシンフォニックで荘厳な作風のほうがより好みだったので、 その路線を大きく踏襲してきた今作も存分に楽しめている。 ただ、新しいアプローチがさほど見られなかったのは少々残念である。 UNIA好きなら確実に楽しめる一枚であり、また、4thのreckoning nightがお気に入りという人もなかなか気に入るのではないだろうか。 だが「UNIAなんてSONATAじゃない!」という人にはあまりお薦めはできない。 初回限定のライブ盤であるが、Paid In Fulなどこれまでライブ音源が存在しなかった曲がいくつか収録されているのでそれが欲しい人のみ、 購入すれば良いのではないだろうか。 正直、Replica、Black Sheep、Don’t say a wordの三曲はすでにライブ音源が存在しているので、それよりも他のUNIA収録曲、とくにIn Black and Whiteのライブ音源を収録してくれれば、より良かった。 一方で、Draw Meのライブ音源を収録してくれたことは、とてもうれしい。 ライブで見せるトニーの切なげな歌声が何とも言えず素晴らしい。 このアルバムを引っ提げての日本公演は行われるのだろうか、 個人的にはぜひ実現させてほしい。 欧州などでのライブではすでに今作の収録曲が披露されているそうなので、 ライブを通じてさらに磨かれて行っているであろう楽曲たちを堪能したいものだ。

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  • ★★☆☆☆ 

     |  愛知県  |  不明  |  2009年09月16日

    正直申して・・・きつい作品。色々と試行錯誤していることは伝わってきますが、それが結実しているかというと疑問。前作に引き続き、今作もいま一つ。

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