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CD Waking Up With The House On Fire

Waking Up With The House On Fire

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  • ★★★★☆ 

    サニーデイズ  |  千葉県  |  不明  |  2012年10月16日

    「せーんそーへ〜んたーい(戦争反対)」のフレーズでお馴染みのWAR SONGを含んだサードアルバム。前作での爆発的な成功を受けた後だっただけに、セールスやツーアトアクションも期待されたほどではなかったが、バンドとしての新たな側面を見せつけた内容となっている。とはいえ、明らかにキャッチーな曲が減り、ファンが求めたものとの乖離が始まった一枚でもあろうし、以後は彼らのキャリアも急激な下降線を描いてしまう。

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  • ★★★★★ 

    morishiro  |  北海道  |  不明  |  2011年11月01日

    彼らの代表作が2枚目であることに異を唱えるつもりは毛頭ない。しかしながら、彼らの作品のうち2010年代までの時を超えた作品は?と尋ねられたら、僕は間違いなく本作を推したい。80年代を愛するリスナーの多くが本作の発売当時の彼らの人気と世間からの低評価を鵜のみにした(僕にも地味に聞こえてしょうがなかった。)が、言ってみればそれは本作に80年代テイストが薄かったためであろうと考えられる。当時のポップ・アーティストの多くは、聞いてすぐに「新しい」とわかるアレンジの派手さにとりつかれていた。その点から、本作には80年代的「新しさ」が足りなかったし、そのために時代の闇の中に消えた形となった。2010年代の今、冷静な耳で本作を聞き直して欲しい。彼らの音楽の楽しさはそのままに、ポップソングの普遍的な形が確立されている。言ってみれば、ボーイ・ジョージは「見かけによらず普通すぎた」ために、シーンから消えざるを得なかったのかもしれない。僕がしたのと同じ反省を多くの人にして欲しいし、この作品の魅力にハマってほしい。

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  • ★★★★☆ 

    bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月23日

    前2作での成功を受けて彼らなりに発展形として進んだ自然な流れだったと思います。 「Mistake No.3」という名バラードが光ってますが、いはゆる「ヒット・ソング」的な要素を持つ楽曲は無くアルバム曲としての平均水準を維持しているにとどまっている感は否めません。 日本ではまだ人気が持続していましたが、全米での明らかなセールス・ダウンが、そのままこのバンドの存在をフェードアウトさせて行きました。 しかしながら、今冷静に聴けば、そこまで駄作な感じもしないので何だか勿体無いアルバムですね。

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  • ★★★★☆ 

    st spurs  |  埼玉県  |  不明  |  2008年07月18日

    前作との比較で評判は悪く、イマイチの曲も数曲あるが、個人的にはこのアルバムのほうが良い曲(名曲)が多く含まれていると思っているので評価している。

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  • ★★☆☆☆ 

    Kiss  |  山形  |  不明  |  2008年04月30日

    前作からインターバルが無いまま急造した感があり、全曲インパクトに欠ける残念な作品。これをリリースせずに、忘れ去られているが素晴らしい仕上がりになった『From Luxury To Heartache』が出ていたら酷評されずに済んだかも。しかし今回のリイシューには名曲「Love Is Love」が含まれているのは朗報

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  • ★★★★☆ 

    FIRE  |  埼玉県  |  不明  |  2008年04月03日

    残念ながら凋落のきっかけとなってしまった作品ですが、皆さんも言っているように水準以上の内容だと思いますよ。カルチャークラブ自体が一過性みたいな風潮だったので、良くない方向へ持って行かれたような気がしてならないなぁ。メロディはきれいだし、歌も本当にうまい。バックが弱いといえば弱いけど、いい作品であることにはまちがいない。再評価しようよ。

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  • ★★★★★ 

    ぴーと  |  東京都  |  不明  |  2005年09月01日

    セールス的には前作には及ばなかった。少し地味かな〜とも思うが、ジョージの歌のうまさが際立つ作品。しかも、ボーナストラックで映画「エレクトリック・ドリーム」に収録されていた2曲(12と13)が収録されているので、ファンならば買わなきゃ!

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  • ★★★★☆ 

    Yuji  |  千葉県  |  不明  |  2002年05月31日

    当時聴きまくったアルバム。前作に比べカラフルさは薄くなったものの、聴き込むほどに味が出てくるメロディは極上。もっと評価されるべきアルバムだと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    A  |  那覇市  |  不明  |  2001年10月24日

    このアルバムは過小評価されてる様な気がします。ボーイ・ジョージの心の暗い部分が大々的に展開され始めた一枚としてもっと評価されて然るべきアルバムだと思うのですが…

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  • ★★★☆☆ 

    a  |  那覇市  |  不明  |  2001年10月24日

    一般的には“失敗作”として扱われてますが、個人的には、Boy Georgeの心の闇の部分が大々的に展開され始めた事も含め、もっと評価されて良い一枚だと思います。

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