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ブルッフ (1838-1920)

CD ヴァイオリン協奏曲第2番、第3番 M.フェドトフ、D.ヤブロンスキー&ロシア・フィル

ヴァイオリン協奏曲第2番、第3番 M.フェドトフ、D.ヤブロンスキー&ロシア・フィル

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    シャルヴェンカ  |  千葉県  |  不明  |  2022年11月03日

    1番が有名なことは知っていたが、他に2つの作品があることは知らなかった。室内楽短調作品探究が一段落し、次はヴァイオリン協奏曲と思い立って購入。正直驚いた。第1楽章は2番、第2楽章は3番。総合的には3番が素晴らしい。ブルッフ自身も3番を最も気に入っていたという。特に第2楽章はこれまで聴いた30余りの短調作品の中では飛び抜けて美しい。これぞブルッフの独壇場だ。オケにうるさい私を満足させるロシア・フィル、そして熱のこもった演奏を繰り広げるフェドトフ。ナクソスレーベルにはこうした隠れた名演が多い上に価格も安いので、初めて聴く作品はまずナクソスから探している。弦楽四重奏曲第1番と共に沢山の人たちに知ってもらいたい2つのヴァイオリン協奏曲である。

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    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2011年11月10日

    他の演奏を聴いたことがないので、演奏でなく曲そのものの評価なのかもしれない。まとまりも、とりとめがないという点では、第1番と同様の路線ではあるが、これら2番3番はオーケストラの扱い方にコクが不足するのではないだろうか? 随所にブラームスもどきの渋くて切ない旋律が現れ、知名度の割には楽しめる曲である。

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