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CD Out Of This World

Out Of This World

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  • ★★★★☆ 

    Nogu  |  愛知県  |  不明  |  2020年10月25日

    Europeらしい「最後の」アルバムだと思う。大成功のファイナル カウント ダウン後のアルバムとして、相当の苦心の作品だと思うが、ファンの期待するEuropeの姿はしっかり確認できる。ほとんどボンジョヴィになってしまった次作に比べれば、しっかり聴き所のあるアルバムになっている。ただ1つ個人的に残念なのは、ギターの音色。実によくある音色で、バンドとしての個性が薄くなっている。ギターテクニックは、ジョンとは違う良さが随所に聴けるのだが。

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  • ★★★★★ 

    落第戦隊リュウネンジャー  |  神奈川県  |  不明  |  2014年01月05日

    このアルバムは、ヨーロッパのアルバムの中で最も気に入っているだけでなく、全てのハード・ロック&ヘヴィ・メタルの中で最も気に入っているアルバムの一つです。爆発的に売れた前作の「The Final Count Down」とは大きくサウンドが異なっているため、「失敗作」の烙印を押されることが多いアルバムですが、あまりにも不当な評価です。曲の出来映え、バンドの結束力、演奏能力、表現力を総合すると、前作を超えています。全ての曲が秀作揃いで、「捨て曲」がありません。ジョン・ノーラムに代わって加入したキー・マルセロのギターがすばらしく、超絶技巧でありながら「バンドのギターリスト」としての役割を果たすことを前面に押し出しています。「泣かせるギター」とはまさにキー・マルセロのことです。ジョン・ノーラムはソリストでしたから。また、全体的にミックのキーボードを主体にしているサウンドがいいです。コーラスも厚みがあり、ジョーイのヴォーカルをしっかりと支えています。過去のアルバムと比べると、重さや激しさは幾分影を潜めていますが、美しさが際立つすばらしいアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    RYUTA  |  千葉県  |  不明  |  2011年09月11日

    プロデューサーに、ロン・ネヴィソンを迎えたおかげで、サバイバー、ハートみたいにきらびやかに、ポップになってしまった・・・ でも・・・ わたしは、それが最高。確かに、1〜2作と比べたら、別なバンドに感じるくらいモダンになってますけど、ジョーイの作るメロディラインは天下一品。個人的には、この路線で、もう一枚、アルバムが欲しかったかな?

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年06月21日

    北欧らしい透明感、とてもクリアで素晴らしい音です。そして何よりジョーイの伸びやかな歌唱力、その圧倒的な存在感。故に歌中心の曲作りになってますが、キーのメロディアスな速弾きも素晴らしいです。スケール大きく伸びやかな歌唱やコーラスが気持ちいいDやI、そして美しすぎるサビメロが印象的なH。またFにおけるイントロのキーボードは今にも泣き出しそうな情感たっぷり。そして最終曲Kの胸を締め付けるような美しさ。非常にクォリティーの高い楽曲が詰まった傑作だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月11日

    GとJはジョーイの歌で楽曲全体をなんとか引っ張っている感じですが、それ以外の楽曲は問題ありません。(Bは2ndの曲の再録ですが、少々編曲しています。)楽曲だけのレベルで言えば前作を上回っている印象を持っています。新ギタリストのキー・マルセロは、流れるような早弾きを本当に気持ちよく聴かせてくれます。また、ヨーロッパのもう一つの魅力であるコーラスも相変わらず良いです。キーボードのミックが良い声出してます。

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  • ★★★★★ 

    hirot  |  大阪府  |  不明  |  2009年10月28日

    どの作品においても個人の好みがあるので賛否両論がありますが、この作品はメロディアスハードが好きな方には喜んで頂ける作品です。 ギンギンのハードロックアルバムを期待している方にはお勧めできません。 私は、ギンギンも好きだがこの作品の様なメロディアスハード路線も好きなのでとても気に入っているアルバムです。キーマルセロの透明感のある超早引きのメロディアスなギターソロには感動しました。

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  • ★★★☆☆ 

    clarkcollenelliottlangesavage  |  埼玉県  |  不明  |  2009年09月17日

    リマスタ―効果は元のRon Nevisonの音が素晴らしく良かった為、劇的な向上は無いかな。作品内容の方は、個人的には、楽曲の出来がいまいちとの印象。後半なんて、“NEVER SAY DIE”に惹かれるだけで、あとは何も感じず。この方向性なら、同朋のTREATの方が数段上のレベルにいた様に思う。あれくらいのアルバム全体の楽曲のアベレージに持って行かないと…。JOEY TEMPESTの存在感でもっている様な気も…。とはいえ、良く出来た作品なのは確か。“LET THE GOOD TIMES ROCK”“OPEN YOUR HEART”“MORE THAN MEETS THE EYE”は素晴らしい! 後半にフックになる曲が2曲有れば印象も変わったかも。しかし、KEE MARCELLOは、いいソロを弾くねぇ〜。清々しいと言うか、綺麗と言うか、気持ち良いソロ満載です!

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  • ★★★★★ 

    ラルーガ851  |  秋田県  |  不明  |  2009年09月08日

    まず紙ジャケのサイズが結構可愛い。薄いので収納しやすいと思います。 CDの音も更にクリアになり、深みが増した感じ。彼らの歌のハーモニーと演奏のきらびやかを楽しむならこのアルバムが一番!中でもジョーイのダイナミックで伸びのある歌声と、当時のギタリスト、キー・マルセロの天空に光の弧を描くような音やミックの華やかで印象的なシンセサイザーの音はとても惹かれるし、全体的にシンプルでありながらまとまりが良く、実に聴きやすいロックの見本です。 5曲目はコーラスが絶品!個人的には8、9曲目も隠れた名曲かと…そしてラストのトゥモロウは超素晴らしいバラード!と私は思います。

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  • ★★☆☆☆ 

    hm/hrマニア  |      |  不明  |  2007年12月01日

    ポップなのは音。売れ専な曲もスーパースティシャスだけ。他にも差ほどキャッチャーと言えるほどヒット性の魅力ある曲は個人的には見当たらない。でも確かに完成度は高い。これはプロデューサーの腕の結果だ。

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  • ★★★★★ 

    Metalstorm  |  Okayama  |  不明  |  2007年06月10日

    「ポップだ」とか「売れ線だ」とか言って批判してる馬鹿者は多いが、売れ線を狙って曲を作っちゃダメなんて誰が決めたんですか?個人的には、よりジョーイのVoとミックのKeyが前面に出ているところが素晴らしい。特に、Sign Of The Timesのイントロなんて、ミックのKey無しではありえなかっただろう。キーもジョンに負けじと弾く時はキッチリ弾いて、ギターが抑え目な曲では一歩引いたバランスの良いプレイをしている。本気のHM/HRファンではなく、キャッチーな音楽に理解のある人向けの1枚。

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  • ★★★★☆ 

    なべ  |  神戸市  |  不明  |  2007年05月14日

    音はやけにクリアーだし、曲もPOPだが、それがどうした。内容は非常に充実していると思います。とにかくメロディが良い。@、Aのサビの部分はいつ聞いても感動的であり、元気をくれるし、セルフカヴァーのBも非常に美しい仕上がりとなっております。1〜2NDの頃を支持している人には辛い内容かも知れないが、これはこれで良く出来た作品だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    SOW  |  福岡市  |  不明  |  2007年02月27日

    先日店頭でリマスター盤を見かけて懐かしくなりこのページを開きました。いやいやなんのなんの当時酷評されていたあのアルバムがちゃんと再評価されいるではないか。しかも2ページも。こうゆうのは嬉しいですね。私がレビューすることは無いですが、またこのアルバムが聴きたくなりました。

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  • ★★★★★ 

    mam  |  宮城  |  不明  |  2007年01月07日

    賛否両論あるようですが、私にとっては最高のアルバムです、特にNO12が好きです。チャートの上下とか売り上げとかは全然気になりません。

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  • ★★★★☆ 

    しぃ  |  長崎市  |  不明  |  2007年01月03日

    88年4th。こんなにいい楽曲がありジョーイ・テンペストのVoも素晴らしく新加入のキー・マルセロのGも見事なのに評価の低かったアルバム。確かにポップだが俺は好きだな☆Aのギターなんて最高だし、リメイクされたBもGood、続くCも◎!

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  • ★★★★☆ 

    toyo8224  |  長野県  |  不明  |  2006年11月24日

    88年にビクターから発売当初、ピクチャー仕様であえて輸入盤を買った。懐かしい意外と粒ぞろいでいいアルバムです。しかし昔からのファンには不評かも。

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