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サン=サーンス (1835-1921)

CD サン=サーンス:交響曲第3番、死の舞踏、シャブリエ:スペイン、他 アンセルメ&スイス・ロマンド管

サン=サーンス:交響曲第3番、死の舞踏、シャブリエ:スペイン、他 アンセルメ&スイス・ロマンド管

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2014年02月05日

    交響曲だけがステレオで、他の曲はモノラル。ですがねぇ、このモノラルが驚異的な水準で、要は左右への拡がりがないというだけで、鮮度もレンジもきちんととらえられた実に見事なもの。デッカのハイレベル、まことに驚くべきであります。逆に交響曲が、オルガンのクローズアップに妙な色気を出し過ぎて不自然な音像です。殊に低域の唸り方は、ブースターで増幅したような強調感があって、どうも耳がそちらに行きがちで音楽そのものを虚心に聞くことが難しい。つまり、録音のマジックの誇示が先に立ってしまって、音楽の再現が二の次になってしまった印象があるのです。アンセルメのアプローチ自体はじっくり構えてゆったり歌ったなかなかに立派なものなのですが、興味関心がそらされてしまった感あり。オケの音も、中〜低域がやや薄く、それを助長します。惜しいなあ。なのでいっそう、モノラルの曲目がいい味出して活きていると感じられます。正直、微妙な印象のディスクでした。技術者たちの「色気」が演奏者の足を引っ張ったと言えば、言い過ぎかなあ。ま、それなりに楽しめるディスクではありますが、お薦めとは言えないかもね。

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  • ★★★★★ 

    古関さん  |  大分県  |  不明  |  2010年07月26日

     シャブリエのスペインに脱帽、何の聴いても素晴らしい!スイス・ロマンド管の演奏能力も若干の議論があったが、そんなことはここではなし。

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  • ★★★★★ 

    ボウチャイ  |  東京都  |  不明  |  2010年05月03日

    もっとメリハリの効いた演奏を求める向きも有ると思いますが、何度聴いても聞き飽きしないのは、このアンセルメの演奏ではないかと思います。 カップリングはモノラルで音は古さを感じますが、推進力に富む名演だと思います。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年05月25日

    私は別盤で聴いており、色彩豊かな曲には打ってつけのアンセルメの代表盤の一つでしょう。第1楽章の後半のオルガンの底力はデッカの録音技術の優秀さを見せつけられます。終楽章のゆったりとしかしポイントを押さえてコーダに持っていくセンスは何か指揮者の計算しつくされた運びのように思えます。そう言えば彼は数学者ともかつて聞いたことがあり彼の計算された色彩を楽しんでおります。今回他の数曲も合わせての再登場・・・当該他の曲は聴いていないのですが本命交響曲に敬意を表して「最高」とさせていただきます。

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