シーシック・セイラーズ登場!
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
ブライアン如運図 | 茨城県 | 不明 | 2009年10月11日
前作に続き、ヘイト船長が快作を放ってくれました。海賊放送というコンセプトも手伝って、The Whoの「Sell Out」を想起させますが、練れたサウンド(60〜00年代をシェイクしたような)は慶一先生ならではのもの。自然体で刺激的なこのアルバム、繰り返し聴いてしまいます。個人的には「Tokyo7」よりこっちが好きですね。曽我部くんも頑張っているのです。私は好きです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ろじゃーす | 神奈川県 | 不明 | 2009年09月04日
前作のマルチチャンネルは素晴らしかったが今回はステレオのみ。 そこに不満は残るが、音の厚みは増し、さすがSACDの音の迫力でよりロック色は強まり、個人的には前作よりも気に入っている。 「SACD=オーディオファイル」という概念だけでない、音の情報量が増し表現方法が増すと、マスタークオリティで聴くと音楽はロックはこんなにも面白いというSACDの正しい方向性を示した一枚。 それでけに限定盤がCDという売り方が残念。このディスクはHYBRIDなのでCDでも再生可。「音匠仕様」でCD層においても格段に音質は向上している0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示